■2020.05.14 中日スポーツ
中日・田島、右肘手術から1カ月 リハビリのモチベーションは大野雄の存在「『あとは任せた』と思っていただけるように」
特別ではなく別枠。それが大野雄の存在。「山井さんや吉見さん、年下、誰が先発であっても抑えたい気持ちは変わりません」。リリーバーとして勝利へのピースになりきる。試合が始まれば誰が先発だから、という個人感情は消える。すべては勝利のためだ。
ただ、今はリハビリ中。過去を振り返り、未来を描く。「大野さんは先輩のようで先輩じゃない(笑)。私生活でもよくしていただいています。ボクが言えることは大野さんに『あとは任せた』と思っていただけるようにリハビリをして、きっちり治したいです」。
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ドラゴンズ田島投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月14日
トミージョン手術から1ヶ月。
「週に一度先生に診てもらってますが、引っ掛かる所は無いねという話をして頂いています。順調だと受け止めています。リハビリは肘の曲げ伸ばしをやってちょっと動かしたりもしています。2キロの重りを持ったりバットを使ったり
肘に負担が掛からない程度で筋力を回復させています。あとは肘とは別の場所、肩の可動域や肩甲骨回りの機能改善にも取り組んでいる感じです」
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月14日
東海r ドラステ(村上アナ)
ドラゴンズ田島投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月14日
トミージョン手術後の現在、サポートをしているが、映像を見て気付かれた方もいると思うが、メジャーの大谷翔平選手が使っていた物と同じに見える器具だった。どうやって入手したのか教えてくれた。
「Amazonで買いました。アメリカ製です」
日本で探すよりも取り寄せてしまった方が早いということもあって、いち早く手に入れることが出来た。ダイヤル式で肘の角度を変えられる所が良いと思ったので同じ様な物を使っている。
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月14日
CBCr ドラ魂W(宮部アナ)
ドラゴンズ田島投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月14日
肘の手術前後にも大野雄大投手から連絡をもらっていた。普段はほぼタメ口で喋っている2人だが、大野雄大投手の方が1個年上。大野雄大投手は、先輩のようで先輩ではないような存在。
「今の僕が言えるとしたら、試合で先発の大野さんに“あとは任せた”と
自分に言ってもらえるように今はリハビリをしてきっちりとしてきたいです。当然、大野雄大さんは本当は1人で投げられる完投完封出来るピッチャーだと思いますけれども、完投じゃない場合もあると思うので、その時には任せてもらって投げていきたいという思いがあります」
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月14日
CBCr ドラ魂W(宮部アナ)
普通ならヤジなのに…中日・大野雄大が涙したファンからの声援「ファンの皆さんの声援のおかげ。僕はあれ以降ほんまにそう思って言うてるんです」
中日・小笠原慎之介投手「一年後待ってますよ! また僕がテンパってるとき投げにきてくださいね!」
ピッチャー大野に代わりまして…田島! 田島慎二投手を待ち続けるファンと選手は本当に沢山います。頑張って…!