立浪和義さん、タイロン・ウッズについて語る「ホームランの打球が本当に打った瞬間どこの方向にも…」

■2020.04.26 サンデードラゴンズ

『レジェンド2人が選ぶ歴代助っ人外国人トップ3』

江田アナ：
立浪さんの2位はタイロン・ウッズ選手！

このウッズ選手のバッティングについて立浪さんはこのように振り返っています。

「アッパースイングではないのに…」。

これは？


立浪：
映像を見てもらって分かるように凄く振り幅がコンパクトですよね。

だから持っているグリップを支点に凄くヘッドが効いて運動量が多いって言いましょうかね、

それでいて、もちろんパワーもあるんですけれども、

ホームランの打球が本当に打った瞬間どこの方向にも、

打ったら大体ベンチで見ていて「あっ！いった！」ってすぐ分かるんですよね。

それぐらいやっぱり打球が速かったですよね。

江田アナ：
それだけ印象的なウッズ選手、調べていきますとこういった情報がありました。

立浪さんと共通点、全く同じ日に生まれています。

1969年8月19日。


加藤アナ：
生年月日が一緒ってなかなかないと思うんですけど、

「おめでとう！」って言ったり、何かお祝いしたりとかあったんですか？

立浪：
そういうのは無かったですけど（笑）

試合当日に報道陣の方からケーキを頂いて一緒にろうそくを消していたくらいはありました。


若狭アナ：
そうですか（笑）