中日・吉見一起投手「やばい。（マスクの内側が）びしょびしょ」

■2020.04.21 中日スポーツ

中日のベテラン吉見も戸惑い隠せず…マスクしてのキャッチボールに「やばい。（マスクの内側が）びしょびしょ」

　経験豊富な吉見も、戸惑いを隠せなかった。新型コロナウイルス対策でマスク姿でキャッチボールをしたベテラン右腕だったが、約10分ほど投げ続けると「マスクしてキャッチボールするとやばい。（マスクの内側が）びしょびしょ」。苦笑いするしかなかった。

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ドラゴンズ　※要約

　ここまで4日間活動停止だったが、今日から1軍が自主練習を再開。今日からは1勤1休で、1軍の練習と2軍の練習を交互に行う。使用するのは、ナゴヤ球場と隣接する屋内練習場とトレーニングルームのみ。練習時間は、トレーニングルームで30分。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月21日

室内練習場と球場を使って60分。トータル1時間30分。今日の1軍練習では野手8班と投手8班に分けて、2人グループ、多くても3人グループで練習を行う形になっている。

CBCｒﾄﾞﾗ魂K（西村アナ）
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月21日

ドラゴンズ　※要約

　今日の1軍練習は、伊東ヘッドと赤堀コーチがスタンドから見る形で行われた。英智コーチは3塁側ベンチの中から見ていた。吉見投手と岡田投手がキャッチボールを行ったが、マスク着用で手袋はしてなかった。10分ほどのキャッチボールを終えた吉見投手は、
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月21日

「マスクをしてキャッチボールをするとヤバい。マスクの内側ビショビショ」と苦笑い。スタンドの赤堀コーチに「長い休日明けでも意外と投げられますね」と話掛けると「思ったっより良かったよ」と声を掛けられていた。
岡田投手はキャッチボール後すぐに消毒液と見られるスプレーを手に掛けていた。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月21日