中日ドラフト4位・郡司裕也捕手がキャッチャーとして見た『1番スゴかったドラゴンズの投手』は…？

■2020.04.01 ドデスカ！

─中日のドラフト4位・郡司裕也選手。只今、絶賛売出し中のルーキーキャッチャーは完走した1軍キャンプ、オープン戦とアピールを続けてきました。

郡司：
僕の強みは打撃なので、

まず打撃の面で結果を残せて自信になりました。


─東京六大学三冠王の肩書通り、オープン戦では打率.357を残し、打てるキャッチャーとして正捕手争いに食い込む郡司選手。


─一方の守備ではピッチャーとコミュニケーションを取りながら、一歩ずつ経験を積んでいます。

郡司：
まだまだピッチャー陣からの信頼も得なければいけないですし、

そこは開幕延期をプラスに捉えて、たくさんボールを受けられればなというふうに思います。


─そして日々成長中のルーキーならではの視点！キャッチャーとして見た「1番スゴかったドラ選手」は！？


郡司：
やはりあの、大野さんですね。


─キャンプ中のシートバッティング、大野投手と初めてバッテリーを組んだ郡司選手。

郡司：
1球目のストレートで、かなり僕がさされてしまって、


さすがエースだなというふうに思いました。

球速以上のノビというか、

手元で最後クッとくる感じというか、それは感じました。