自主練習初日が終了。選手コメントは17時24分からの「ドラ魂キング」で紹介します。開幕が延期になり、外出自粛のため、「サンデードラゴンズ」を見ている選手多数。「若狭さん、お願いですから、毎日滝に打たれてください」と又吉。「イバタシュランの星3つがめっちゃ嬉しかったです」と京田。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) 2020年4月1日
自主練習を終えて、開幕投手に内定している大野雄は「感染を防ぐためには仕方がない。練習のやりにくさは特になかった。先発ピッチャーはシーズン中も少人数で練習することがあるので、違和感はなかった。開幕延期にも慣れてきたので、うまく対応していきたい」と話しました。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) 2020年4月1日
平田は「体調はすっかりよくなっている。気持ちを切らすことなく、体がなまらないように練習を続けていきたい。自分のやるべきことを決められた時間できっちりやっていきたい」と汗をぬぐいました。大島は「休んでしまうとゼロになるので、できる範囲で継続したい」と話しました。
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梅津は「自主練習と聞いて、もっとバラバラで練習するのかと不安でしたが、ノックまでは全員でまとまってできたので良かった。ウエイトルームの使用時間が限られているので、自宅で体幹トレーニングをしている。高校時代に買ったサッカーの長友選手の本をもとに1時間くらい」と打ち明けました。 pic.twitter.com/nQI4VhP3jk
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藤嶋は「自分のやりたいことはできている。個別で取り組む時間が増えたので、このスタイルも悪くないかなと思う」と前向き。山本も「特に問題なく、やりたいことはできた」と振り返りました。岡田は「人数が少ないと感じただけで、練習の中身は変わらず、やりにくさはなかった」と話しました。
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柳は「正直、士気は上がりにくかった。開幕延期で調整は難しいが、レベルアップを図りたい。まだ野球ができているだけ恵まれているし、有難い」と感謝。遠藤も「自宅待機より野球をしている方が気が滅入らなくて済む。開幕に向けてイメージを膨らませながら、練習していきたい」と気を引き締めました。
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球団関係者によると、ウエイトルームの使用は練習開始前30分、練習終了後30分のみ。早過ぎる球場入りや居残り練習は禁止。食事のケータリングもなく、昼食は各自。打撃投手は久本、鶴田、高島、永田が今日の練習に参加。西、西川、佐藤亮、清水は休み。明日は入れ替わる。
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CBC・若狭敬一アナ、雨で増水した30mの滝で新型コロナウイルス感染拡大の終息と中日ドラゴンズの日本一を祈願する
開幕延期が続くプロ野球。その中でも各選手、それぞれの目標を持って練習に取り組めているようです。