
この前、ナゴヤ球場で野球の取材をしていたが、今大事なことは『出来ることをする』。そしてもう1つ、『少し人に思いを寄せること』。相手の立場になって物を考えることなのかなと思うことをナゴヤ球場ではっと学んだ。
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
ドラゴンズ、丸山投手と浅尾コーチ。
CBCr スポ音
ドラゴンズ丸山投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
2018年、プロ2年目に右肘を痛めてオフにトミージョン手術をした。昨年2019年の夏には肘もいい感じになってきたが、ブルペンに入って患部ではない周りの肘を肉離れしてしまった。本人は、「手術の影響で筋肉が弱まっていたのかもしれません」と振り返っていた。
実はここからが苦悩の連続だった。
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
リハビリはゼロから。ノースロー期間を置いて、ネットスロー5mから始めて、キャッチボール→遠投→ブルペン。このブルペンにいくとまた肘がおかしくなる。今度は肉離れではなく激痛が走った。去年の秋のキャンプもこれだった。
そこからまたノースロー。ネットスローから段階を踏んでブルペン。これを何度も繰り返している。
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
「肘の痛みとの戦い、先が見えないです」
複数の病院に行っているが原因が分からない。
「やれることをやってます。おかげで肘以外は万全です」
と笑顔を見せていた。
CBCr スポ音(若狭アナ)
ドラゴンズ丸山投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
先の見えない肘との戦いに心は折れてないのか?
「実は寝る前に暗示をかける夜も沢山あります」
『明日になったら知らない間に肘が良くなっていてくれ』とそのまま寝る。起きる。痛いまま。これを繰り返している。心はどうなのか聞いてみると…
「折れてません。何故なら声を掛けてくれる人がいるから。毎回毎回僕と顔を合わせると一言でも声を掛けてくれる人がいるんです。その人のおかげで僕はまだ心は折れてません。繋がっています。復帰を目指して今リハビリに取り組んでいます」
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
誰なのか?
「浅尾さんです」
「浅尾コーチには本当にお世話になっています。会う度に一言二言三言声を掛けてくれる。これが僕にとって励みになって今リハビリをやってます」
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
CBCr スポ音(若狭アナ)
ドラゴンズ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
丸山投手は浅尾コーチから声を掛けられることが励みとなってリハビリを続けてる。浅尾コーチが丸山投手に思いを寄せることで丸山投手は今出来ることに集中出来ている。出来ることに集中するにも、人の優しさみたいな物が下支えになっていると改めて感じた。
CBCr スポ音(若狭アナ)
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
ドラゴンズ浅尾コーチ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
丸山投手が「浅尾コーチから声を掛けられることが励みになっている」と言っていたことを浅尾コーチに伝えると…
「丸がそんなこと言ってたんですか。嬉しいですね。ただ僕は丸を元気付けるためでももちろんありますが、それよりもコーチとして
彼の現状を知りたいから声を掛けているんです。リハビリ組というのは全部の練習を見られない。だからちょっとでも顔を合わせた時に表情を見るようにしているんです。僕もそうでしたが現役の選手というのは、今の状態が話し方や表情に出るから僕は会って話をしているんです。
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
40m遠投したという報告は来ますが、この40mが完璧な40mなのか不安な40mなのかは会って挨拶した時の顔と声に出るんです。僕には去年心残りがあります。リハビリ組の選手を結局1人も復帰させられなかった。僕は医者やトレーナーではないので直接彼らを治すことはできないが、
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
もっと見ることは出来たはず。だから声を掛けるところから始めているんです。それが丸山投手の励みになっているなら僕は嬉しいです」
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
CBCr スポ音(若狭アナ)
ドラゴンズ浅尾コーチ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
リハビリ中の丸山投手への声掛け。選手の現状を知りたく表情を見たいので声を掛けているが、丸山投手は「浅尾コーチから声を掛けられることが励みになる」と言い、浅尾コーチも「それが丸山投手への励みになるなら嬉しいですね」と話していた。
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— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
浅尾コーチも現役時代、2016年は一度も1軍で投げられなかった。肩肘共に悪く、寝る前に『この投げ方だったらいけるかも』と思い突然ベッドから起きてシャドーピッチングをして、浅尾投手の場合はそれが楽しみになりすぎてまた寝付けない夜もあった。でも翌日、肘は痛いまま。
この辛い経験というのは、人への優しさや理解に変わるんだなと改めて感じた。浅尾コーチと話をしていて最後にポロッと言っていた。
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月28日
「何処かに良い薬無いですかね?飲めば肘が治る様な」
丸山投手に思いを寄せる浅尾コーチの表情は、非常に穏やかだった。
CBCr スポ音(若狭アナ)
中日・浅尾拓也コーチ、リハビリ中の丸山泰資投手に怪我が早く治るようにと素敵すぎるものを渡す
えぇ話やで…