■2020.03.27 Full-Count
中日シエラが支配下会見 背番号45に「軽く感じる」与田監督は期待「優勝するのに必要」
映画「ランボー」の意味のスペイン語「エル レンボー」が愛称だという右のドミニカンは、2桁背番号に「211番は体が重く感じた。45番になって、体が軽く感じる」と喜びを語った。今春のオープン戦では5試合に出場し打率.200、0本塁打、1打点で「自分の力以上のものを出そうとしてかなり力んだ部分があった」と振り返る。
それでも、会見に同席した与田剛監督は「ミート中心にうまさを持ったバッター」と評価。「今年優勝するのに必要な選手。どんどん暴れてほしい」と期待した。シエラも「チームのためには打点。ランナーをかえすバッティングをしたい」と意気込んだ。
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■2020.03.27 支配下契約会見
シエラ選手の記者会見が行われました。#シエラ #中日 #ドラゴンズ pic.twitter.com/q7nUtvPShv
— スドウヨシヒロ⚾︎SANSPO (@sanspo_sdosan) 2020年3月27日
与田監督も同席のもと、モイセ・シエラ選手の支配下契約会見が行われました!「背番号が45番になって体が軽く感じる」と笑顔で話していました!#ドラゴンズ #ドラHOT #与田剛 #モイセ・シエラ pic.twitter.com/zTOkfMrZQi
— 東海テレビ ドラHOTプラス (@drahotplus) 2020年3月27日
#シエラ 選手の支配下契約会見が行われました。「自分以上の力を出そうとして、力みもあった。今はほっとしている」。これから新しい背番号「45」とともに活躍に期待です!#中日 #ドラゴンズ #モイセ・シエラ pic.twitter.com/xMN6eqAxPQ
— 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当) (@hochi_dragons_) 2020年3月27日
軽くなった体でシーズン開幕から本領発揮! ハイアベレージ、高出塁率に期待ですね。