■2020.02.04 徹子の部屋
『落合博満&妻・信子』
徹子:
福嗣さんがこの間いらした時に良い話だったわよ。
初めてビールを飲みながら野球をご覧になったそうですね。
落合:
これね、7月の都市対抗ですよ。
今までね、球場でお酒を飲むってことは我々の仕事からしたら絶対やっちゃいけないことなんですよ。
徹子:
この時初めておやりになってみた?
落合:
野球場でお酒を飲みたいからってことで、この都市対抗に行ったんですよ。
徹子:
わざわざ?
都市対抗でならやれるってことで?
落合:
普段観客席にいても仕事で行ってるでしょ、選手を探してる訳だから。
だから仕事がらみのでの球場でのお酒は絶対飲んじゃいけないっていう。
徹子:
普段はああいう所にいらして、選手を探していらしゃる。
落合:
それが仕事ですから。
徹子:
そうなんですか。
存じ上げていなかったものですからごめんなさい。
落合:
野球界から離れてフリーになって「死ぬまでにやりたいことは何か」って良くあるじゃないですか。
球場で酒を飲むことと、歌舞伎を観たこともない、能も観たこともない、何にも見たことない。
じゃあこういう事もやりたい、ああいう事もやりたいっていうその一番最初ですよ。
徹子:
野球を観ながらビールを飲んで、いかがでしたか?
落合:
あ~うまい!、あ~うまい!
野球を観に来るお客さんが飲みたいってのが分かる!
我々はほらこうやって飲んでる人にね、
「お前は何やってんだ!あんなとこで三振した、エラーした」とかバンバン言われて、
コンチクショウ!って思っていたけどその心境よく分かる。
徹子:
なるほど。
あそこで飲んだらどんなに美味しいか。
それで酔ぱらって大きい声をだしたりね。
落合:
どこで飲む酒よりもうまい!
徹子:
そうですか。
じゃあこれからも時々行きたいって感じあります?
落合:
毎年行ってます(笑)
徹子:
そうですか(笑)
じゃあ今一番幸せな時かもしれませんね(笑)
やってらっしゃった時のあの緊張感を考えるとね(笑)
『落合博満&妻・信子』
徹子:
福嗣さんがこの間いらした時に良い話だったわよ。
初めてビールを飲みながら野球をご覧になったそうですね。
落合:
これね、7月の都市対抗ですよ。
今までね、球場でお酒を飲むってことは我々の仕事からしたら絶対やっちゃいけないことなんですよ。
徹子:
この時初めておやりになってみた?
落合:
野球場でお酒を飲みたいからってことで、この都市対抗に行ったんですよ。
徹子:
わざわざ?
都市対抗でならやれるってことで?
落合:
普段観客席にいても仕事で行ってるでしょ、選手を探してる訳だから。
だから仕事がらみのでの球場でのお酒は絶対飲んじゃいけないっていう。
徹子:
普段はああいう所にいらして、選手を探していらしゃる。
落合:
それが仕事ですから。
徹子:
そうなんですか。
存じ上げていなかったものですからごめんなさい。
落合:
野球界から離れてフリーになって「死ぬまでにやりたいことは何か」って良くあるじゃないですか。
球場で酒を飲むことと、歌舞伎を観たこともない、能も観たこともない、何にも見たことない。
じゃあこういう事もやりたい、ああいう事もやりたいっていうその一番最初ですよ。
徹子:
野球を観ながらビールを飲んで、いかがでしたか?
落合:
あ~うまい!、あ~うまい!
野球を観に来るお客さんが飲みたいってのが分かる!
我々はほらこうやって飲んでる人にね、
「お前は何やってんだ!あんなとこで三振した、エラーした」とかバンバン言われて、
コンチクショウ!って思っていたけどその心境よく分かる。
徹子:
なるほど。
あそこで飲んだらどんなに美味しいか。
それで酔ぱらって大きい声をだしたりね。
落合:
どこで飲む酒よりもうまい!
徹子:
そうですか。
じゃあこれからも時々行きたいって感じあります?
落合:
毎年行ってます(笑)
徹子:
そうですか(笑)
じゃあ今一番幸せな時かもしれませんね(笑)
やってらっしゃった時のあの緊張感を考えるとね(笑)
幸せそうですねぇ。