■2020.01.30 ドデスカ!
─気温16度の北谷球場。秘密兵器を持って現れたのは小笠原慎之介。トレーニングを始める前に1人黙々と投げ続けるのは…プラスチック製のやり。探究心旺盛な22歳がやり投げを取り入れた意図とは?
小笠原:
力まずに投げると上手く投げられるので、
「力み」っていうのが野球でも邪魔になるので、
それを1球でも無くせるように。
─その後、「力まずに投げること」をテーマに掲げたブルペンではストレートを中心に35球。怪我なく万全の状態で迎えるプロ5年目のキャンプイン。じっくりと己を磨き上げます。
小笠原:
まだまだ自分の中では上がっていく感じはありますけど、
オーバーワークしないように焦らずマイペースにやっていきたいなと思っています。
─気温16度の北谷球場。秘密兵器を持って現れたのは小笠原慎之介。トレーニングを始める前に1人黙々と投げ続けるのは…プラスチック製のやり。探究心旺盛な22歳がやり投げを取り入れた意図とは?
小笠原:
力まずに投げると上手く投げられるので、
「力み」っていうのが野球でも邪魔になるので、
それを1球でも無くせるように。
─その後、「力まずに投げること」をテーマに掲げたブルペンではストレートを中心に35球。怪我なく万全の状態で迎えるプロ5年目のキャンプイン。じっくりと己を磨き上げます。
小笠原:
まだまだ自分の中では上がっていく感じはありますけど、
オーバーワークしないように焦らずマイペースにやっていきたいなと思っています。
中日・小笠原慎之介、“やり投げ”トレーニングを披露 オリックス・山本由伸から伝授された独特調整
今年はここまで順調な調整を続けている小笠原投手。1年間、力まず投げきり飛躍のシーズンに…!