■2019.12.29 AERA dot.
セ・リーグ各球団、今年を“漢字一文字”で表すならこれだ!〈dot.〉
先日、2019年の「今年の漢字」が発表され、「令」に決まった。だが、プロ野球の各球団にとっては、それぞれが違う一文字が相応しいだろう。長かったペナントレースを総括し、セ・パ12球団別に、やや強引にでも「今年の漢字」を決めてみたい。
■巨人 『原』
■DeNA『昇』
■阪神 『光』
■広島 『転』
■中日 『歩』
就任1年目となった与田剛監督のもと、Aクラス入りまであと一歩の戦いを続けたが、結果は7年連続Bクラスとなる5位となった。順位的には不満だが、チーム打率.263はリーグトップ、チーム防御率3.72はリーグ3位で失策数は12球団最少。大野雄大が復活し、高橋周平が覚醒。その他の若手の台頭もあり、チームとして確かな進歩を遂げたシーズンだった。
■ヤクルト『壊』
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
本当に収穫は多かったし、来年に期待がすごく持てるシーズンだった
確実に少しずつ前へ「歩」んでいるよ😊
原で草生える
前に進もうもしたから「前」ですね中日は
え?不適切?
いやこれ、原って言いたかっただけやろ!
原より壊の方が気になるわ
ストレート過ぎる
ヤ ク ル ト こ わ れ る
「歩」だけど四球は少ない1年でしたね
今年の中日が「歩」なら、将棋的な意味で来年は「成」もしくは五輪開催の含めて「金」になると良いですね
昇竜復活へ歩みだした与田ドラゴンズ。間違いなく来季以降に繋がる良いシーズンになりました。