■2019.12.27 中日スポーツ
岡田もR・マルも藤嶋も…どんどん出てこい守護神候補。与田監督はキャンプから競争を宣言
守護神争いが風雲急を告げようとしている。R・マルティネスか岡田か、はたまた…。与田監督は「今年の実績はもちろん認めている。頭の中にはそれはあるし、反映させている。でも、開幕までどうなるか分からない。もちろんキャンプから競争になる」と、横一線のバトルを強調した。
そんな状況下で、右手の血行障害を乗り越え台頭してきた藤嶋が守護神に名乗りを上げた。新候補の出現を、与田監督は「自信がある裏返しだと思う。自信がないと言えない。どんどんそういうことは言ってほしいよね。遠慮などせずに」と喜び、他にも自信満々に名乗りを上げる男の出現を期待した。
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
藤嶋みたいに元気が全面に出る投手は大事だと思う
これも自信の表れでしょう
こういう選手は伸びると思う
持っているポテンシャルならヒロシなんだろうけど
藤嶋はハートも強そうだし抑え向きの性格だと思う
もしクローザーになったら、ぜひ高一の頃の雄叫びを復活させて欲しい
田島投手がいる
こうしてみると守護神候補は血行障害持ちばかりなのね
しばらくは岡田でいくにしてもやはり将来的には藤嶋を守護神として育ててほしい
マルティネスはいつまでもいるわけじゃないし、抜ける時期もあるからあまりあてにしすぎないほうがいいと思う
現状、藤嶋か岡田が最有力だろうけど、ヒロシにも田島にも頑張ってもらいたい
この2人が意地を見せればもっと層が厚くなる
もっといろんな選手が「おれが守護神になるんだ」と言葉に出して、監督にその気持ちを伝えて競い合ってほしい
2019年のセーブ数は鈴木博14、岡田13、R.マル8、祖父江1、ロドリゲス1と、クローザーを固定しきれなかったシーズンに。絶対的セットアッパーのロドリゲスも退団となり、“勝利の方程式”は完全に未確定。猛アピール合戦開始です。