■2019.12.04 日刊スポーツ
中日R・マルティネス開幕ピンチ、3月に五輪予選へ
契約交渉中の中日ライデル・マルティネス投手(23)が、来季開幕に不在となることが濃厚になった。
かつてアマ野球最強と世界を席巻したキューバも、最近は低迷。11月のプレミア12でも1次リーグで敗退し、同大会で米大陸最上位チームに与えられる東京五輪切符を逃した。そのため3月下旬のアメリカ予選で1位に与えられる五輪切符を目指すが、その影響が竜のリリーフ陣に降りかかった格好だ。さらに、そこで1位を逃し2、3位になれば、4月上旬の最終予選に回る。契約を無事締結しても最悪の場合は開幕から3週間程度、R・マルティネス不在となる。
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
まぁこれは分かってたことですよね
非亡命組のキューバ選手である以上、この手の話は仕方ないと諦めるしかない
チームに残留してくれるなら全然いい。いってらっしゃい。
ドミニカから来た人おるし、なんとかなるやろ
開幕だけ、ならしょうがない
待ってる
今年も離脱していた時期があるのでこれは折込み済みでは。その前に契約、契約。
ロドリゲスは退団、マルティネスは出れない…
ならこれをチャンスと思いヒロシや田島は死に物狂いでやってほしい。
そんなにチャンスはまわってこないぞ!
五輪出場目指すからには本戦まで来て欲しい
その穴は日本人で埋めればいい
来季の開幕は3月20日、この時点ではR.マルティネス投手の不在はほぼ確実。まだ契約が決まっているわけではないですが、どちらにせよ日本人リリーフ陣の奮起が期待されます。