■2019.11.29 中日スポーツ
30歳中日阿部、216%UP「5」の先輩和田ロード目指す
和田さん引退翌年の2016年にドラフト5位で入団し、いきなり「5」を背負った。和田さん関連の質問を浴び続けた当時を振り返り「名前を聞くのが嫌でした」。1軍でプレーする想像もできないまま、背番号1桁の重さを感じていた。
ブレークしたのは和田さんと同じ30歳シーズン。今季は驚きと力不足の実感が「半々でした」という。初の開幕スタメンをゲット。突っ走った。「今年ダメならクビかなと思っていました。クビを人のせいにしたくない。自分の思ったようにやり続けました」。
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
友永も背番号1のプレッシャーに思いつめてたもんなぁ
球団は背番号の重みを考えて、選手に与えてもらいたいね
クビを人のせいにしたくない。阿部ちゃんの、こういう姿勢が好きです
来年はマークが厳しくなるけれど、頭のよい阿部ちゃなら、それを上回るバッティングで乗り越えてくれると信じています
背番号の重みに潰れた友永、耐えて自分のものにした阿部といったところですね
これをみるとやっぱドラ1以外の新人野手に一桁つけさせるのは基本的に反対かなあ
今年はやっと自分のやり方というか進む道が見えたって感じのシーズンに見えたよ
来年も続けての活躍期待してますわ
和田一浩さん好きだったから背番号5が似合う選手になってくれて嬉しすぎる
新しい背番号5のイメージを作りつつあると思う……頑張れ!
やっぱり背番号はただの数字だけではない、とてつもない重圧があるんでしょうね…