■2019.11.08 Full-Count
【プレミア12】韓国3連勝で首位突破、キューバは敗退…鷹グラ打率.000、デスパ.167で終戦
■韓国 7-0 キューバ(プレミア12・8日・韓国)
「第2回 WBSC プレミア12」のオープニングラウンドは8日に最終日を迎え、最後の試合となった韓国-キューバ戦は、韓国が7-0で完勝した。すでに日本で行われるスーパーラウンドへの進出を決めていた韓国は、3戦全勝で首位突破。ソフトバンクのデスパイネ、グラシアルが出場したキューバは勝てば突破という状況だったが、敗れたため得失点率の差で最下位に沈み、敗退した。C組は韓国に加えてオーストラリアの突破が決まった。
キューバは投手陣が大量7失点。打線は6安打を放つも無得点に終わった。ソフトバンクのグラシアルは今大会で1本もヒット打てず、打率.000で終了。デスパイネもこの試合で1安打を放ったが、打率.167と結果を残せなかった。元巨人の39歳セペダも打率.000。元ロッテのサントスも打率.250と打線は低調のまま終戦を迎えた。
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プレミア12・キューバ代表、元中日のディンゴ監督率いるオーストラリア代表に延長10回サヨナラ勝利! 中日・R.マルティネスはリリーフで3奪三振! – ドラ要素@のもとけ https://t.co/2cgHJTiN3E #dragons
— のもとけ (@gnomotoke) 2019年11月7日
中日ドラゴンズから選出されたR.マルティネス投手は1試合の登板、A.マルティネス捕手は出場が無いまま敗退が決まりました…