中日で最も支持された選手は?
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) January 4, 2022
「みんなのMVP」1位獲得数ランキング
(写真は共同)
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■2022.01.04 スポーツナビ
中日で最も支持された選手は? 「みんなのMVP」1位獲得数ランキング
スポーツナビが運営するアプリ「スポナビ 野球速報」で実施され、各試合で最も活躍した選手をユーザー投票によって決める「みんなのMVP」。熱戦が繰り広げられた2021年の戦いの中で一体、誰が最も多く選出されたのか。各球団の「21年シーズンTOP10」を発表する。
与田剛監督3年目のシーズンは借金16の5位。投手陣の奮闘で12球団最少失点を誇ったが、貧打による深刻な得点力不足で黒星が先行。20年に8年ぶりのAクラス入りを果たしたチームは一旦リセットされ、立浪和義新監督とともに新たなスタートを切ることになった。
チーム69本塁打と長打力不足が課題だったチームの中で、「みんなのMVP」に最も多く選ばれたのは、来日6年目の助っ人砲・ビシエド(獲得回数18回)だった。過去5年間で通算101本塁打をマークしていた男は、3月26日の開幕・広島戦(マツダスタジアム)で1号2ランを放って「みんなのMVP」に初選出。その後も4番として存在感を発揮し、先制ソロを含む3安打2打点の活躍を見せた5月23日の巨人戦(バンテリンドーム)、2本のタイムリーを含む猛打賞をマークした7月6日の巨人戦(前橋)、14号3ラン&猛打賞をマークした7月11日のDeNA戦(バンテリンドーム)などで「みんなのMVP」に選ばれた。後半戦は調子を落としたが、最終的にシーズン130試合に出場して打率.275、17本塁打、70打点をマーク。リーグ全体の中では“控えめ”でタイトル争いに加わることはできなかったが、本塁打&打点がチームトップ。竜打線の中では欠かせない存在だった。
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「該当者なし」を除いたトップ10は「投手4人、野手5人」。11位には若手の岡林勇希(獲得回数4回)が入ったが、チームをけん引すべき高橋周平が「みんなのMVP」獲得回数3回のみ。「該当者なし」が3位タイの13回だった点も、5位に沈んだチームの戦いぶりに対するファンの不満の表れかもしれない。
2021年「みんなのMVP」1位獲得回数トップ10
1位 ビシエド 18回
2位 柳裕也 16回
3位 小笠原慎之介 13回
3位 該当者なし 13回
5位 京田陽太 10回
5位 根尾昂 10回
7位 大野雄大 8回
8位 堂上直倫 6回
9位 勝野昌慶 5回
9位 福留孝介 5回
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ヤクルト・高津臣吾監督「与田さん、出してくれよ…ビシエド、出してくれよ…」
見事1位獲得数でトップになったのはビシエド選手でした…!