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落合博満さんが考える“負け方”「お客さんには申し訳ないけどね」 掛布雅之さん「阪神と巨人って、そういうの結構難しいんですよね」

落合博満

■2021.12.29 MBSラジオ

『JA淡路日の出スポーツスペシャル ~MBSベースボールパーク番外編~ 落合博満×掛布雅之 THE・野球談議』
落合博満さんが考える“負け方”「お客さんには申し訳ないけどね」 掛布雅之さん「阪神と巨人って、そういうの結構難しいんですよね」





落合:
俺がやったのは、

142試合あるとすれば60敗まではしていいと。

掛布:
60敗、なるほど。


落合:
ということは22の貯金があるということ。

そこに引き分けがはらんでくると負けの数はそこまで。

それで3つ,4つあれすれば貯金が減っていく。

掛布:
82をどうやって勝つかということですか?

落合:
だから勝つ野球というよりも負けない野球をやってきた。

掛布:
60敗の仕方ってのは考えることってあるんですか?

負け方というのは?


落合:
負け方はある。

掛布:
消耗しないように?


落合:
うん。

もうピッチャーが、中継ぎがどうしようもないというのであれば、

0-10になっても先発に投げさせるというのは。

掛布:
これ言葉が悪いですけど、

そのゲームを捨ててしまうようなゲームを作るっていうことですね。


落合:
そうそう。

だからお客さんには申し訳ないけどね。

「なんでここ? もうピッチャー交代だろうという、ピンチヒッターだろう」というような時でも、そのまま打席に立たせて。

掛布:
これね、落合監督の強いところで、

これ阪神と巨人って、そういうの結構難しいんですよね。

いや、本当に見ていまして(笑)

落合:
それは負け方によって新聞に叩かれるから?

掛布:
そういうことです(笑)

それをファンの方だとか、取り巻きの環境を考えますと、

これをできる監督が僕は阪神の優勝に繋がるんじゃないかと思っているんですよ。

落合:
だから1敗が5敗,10敗の重みだと?

掛布:
そういうことです。

だから今の落合さんの言ったのはポイントですよね。

1年間を戦う上で60敗の負け方というのは、

まぁ引き分けもありますけど、

そういうための負け方をしなきゃダメだということですよね。

落合:
そうそう。

で、負けるべくして負けたというゲームは、

あって然るべきだと思う。

掛布:
そういうことですよね。

全部勝つことは不可能なわけですからね。


落合:
不可能。


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