■2021.12.07 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
お便り「Q.周平さん、今シーズンはチーム・個人ともに残念な成績でしたが、ご自身の不調の原因究明というのはもう済んでいるんですか?」
高橋周平:
そうですね。
まぁそれはやっぱり結果が出ないと原因解決とはならないと思いますけど、
「これからどうやっていこうかな」っていうのは頭の中では分かっていますね。
大澤アナ:
明確な何か「これだ」っていう理由もあるんですか?
高橋周平:
昨年にある程度、成績を残せて、
「これだけやっておけばいい」みたいな感じでシーズン入っちゃったんで、
「そんなに甘くはないな」とはやっぱり思いましたね。
大澤アナ:
なるほど。
去年は.305、3割を超えたということで、
「これだけやっておけば大丈夫」、まぁ大丈夫じゃないけど、
「まずまず普通にはいけるだろう」っていうふうに思って入ったら、
上手くいかなかった?
高橋周平:
やっぱり体も変わっていますし、
もう少し自分で変化させなきゃいけない部分もあったかなと思いますね。
鈴木孝政:
でも自分で信じたことをやったわけだよね、今年の場合ね?
で、それに裏切られたってことだよね?
高橋周平:
まぁそうですね。
鈴木孝政:
だから「甘くない」ってこと。
大澤アナ:
これってやっぱりだいぶ周平さん、焦りました?
高橋周平:
オープン戦までは良かったんですけど、
シーズンに入って最初につまずいて焦りもあったんですけど、
なんとなく「長続きはしないだろうな」って思って試合もやっていたんで、
そしたら、とことんいきましたよね。
大澤アナ:
なるほどねぇ。
鈴木孝政:
その場しのぎしたくなるんだよね、悪い時ってねぇ。
「ここちょっと変えてみようかな」とかね、「こうして練習してみたらどうかな」とかね、
で、それにまた裏切られるからね。
その戦いですよ。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
東海ラジオ『大澤広樹のドラゴンズステーション』きょうは鈴木孝政さん、高橋周平選手とお送りします!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/7LSJdkiadn
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) December 7, 2021
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お便り「Q.周平さん、今シーズンはチーム・個人ともに残念な成績でしたが、ご自身の不調の原因究明というのはもう済んでいるんですか?」
高橋周平:
そうですね。
まぁそれはやっぱり結果が出ないと原因解決とはならないと思いますけど、
「これからどうやっていこうかな」っていうのは頭の中では分かっていますね。
大澤アナ:
明確な何か「これだ」っていう理由もあるんですか?
高橋周平:
昨年にある程度、成績を残せて、
「これだけやっておけばいい」みたいな感じでシーズン入っちゃったんで、
「そんなに甘くはないな」とはやっぱり思いましたね。
大澤アナ:
なるほど。
去年は.305、3割を超えたということで、
「これだけやっておけば大丈夫」、まぁ大丈夫じゃないけど、
「まずまず普通にはいけるだろう」っていうふうに思って入ったら、
上手くいかなかった?
高橋周平:
やっぱり体も変わっていますし、
もう少し自分で変化させなきゃいけない部分もあったかなと思いますね。
鈴木孝政:
でも自分で信じたことをやったわけだよね、今年の場合ね?
で、それに裏切られたってことだよね?
高橋周平:
まぁそうですね。
鈴木孝政:
だから「甘くない」ってこと。
大澤アナ:
これってやっぱりだいぶ周平さん、焦りました?
高橋周平:
オープン戦までは良かったんですけど、
シーズンに入って最初につまずいて焦りもあったんですけど、
なんとなく「長続きはしないだろうな」って思って試合もやっていたんで、
そしたら、とことんいきましたよね。
大澤アナ:
なるほどねぇ。
鈴木孝政:
その場しのぎしたくなるんだよね、悪い時ってねぇ。
「ここちょっと変えてみようかな」とかね、「こうして練習してみたらどうかな」とかね、
で、それにまた裏切られるからね。
その戦いですよ。
中日・高橋周平「僕の前にビシエドがいて『まぁ周平と勝負すれば絶対大丈夫だから』みたいな感じで、ことごとくゲッツー打って、三振して…」
中日・高橋周平、スタメンを外れて「楽になった」という思いもあるほど追い詰められていた
今季について「もう少し自分で変化させなきゃいけない部分もあったかな」と自己分析しました。