■2021.11.18 中日スポーツ
中日・土田龍空「尊敬する先輩、京田さんのいつかはライバルに」1軍での苦い経験胸に、守備を鍛え直す日々#ドラゴンズ #土田龍空 https://t.co/rEqWjVEv1n
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〔ちょい見せトーチュウ 11/18〕2面
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ドラゴンズ期待の若手が現在地を語る「ニュージェネレーションズ」。今回は1年目で1軍出場を果たした #土田龍空 。いつかは「京田さんのライバルになりたい」。#中日ドラゴンズ #東京中日スポーツ は↓WEB購入できますhttps://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/7K7qOw248y
■2021.11.18 中日スポーツ
中日・土田龍空「尊敬する先輩、京田さんのいつかはライバルに」1軍での苦い経験胸に、守備を鍛え直す日々
お手本になるのが京田さんです。1軍で初めて守備を見たときはびっくりしました。何がすごいのか最初は分からなかったですけど、本当にすごかった。必ずいいバウンドで打球を処理して、グラブから「パンッ!」と音が鳴る。いいバウンドで打球に入れている証拠だと思います。
シーズン中、荒木(内野守備走塁コーチ)さんには「打球に入る際の右足の使い方」を教えていただきましたが、最初はその感覚が全く分からなくて…。ふと、京田さんの守備練習を見ると、なるほど、こうやっているのかと気付きました。まだ自分はできませんが、その感覚を早くつかみたいです。
京田さんには秋季キャンプイン直前の3日に食事に誘っていただきました。印象に残っている会話があります。「どうしてもバウンドが合わない。今はエラーしそうな感じしかしないです」と相談したら、京田さんからは「おまえもそこまできたか」と言われました。京田さんも同じ壁にぶつかった経験があるということだと思いました。より一層、頑張ろうと思えた貴重な時間でした。
…
2年目の来季は143試合戦い抜けるような技術、体力を身に付けたい。京田さんはライバルと呼ぶにはおこがましい存在です。ただ、いつかはライバルになりたいですし、自分もあんな先輩になりたいと思っています。
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中日ドラフト3位・土田龍空、京田陽太先輩から初ヒットのお祝いを貰う
中日・土田龍空、京田陽太に食事に誘ってもらう
憧れの先輩ですが、いつかはライバルへ。土田龍空選手が想いを語ってくれました。