■2021.10.22 日本プロ野球名球会チャンネル – YouTube
【 中日 〝鉄人〟 岩瀬仁紀 が登場!】立浪和義 中日 新監督 就任と ドラゴンズ 低迷の要因を語る < 日本 プロ野球 名球会 >
前人未到の登板記録を達成した 鉄腕 岩瀬仁紀 が登場!!
ミスタードラゴンズ 立浪和義 新監督 就任と
今シーズンの 中日ドラゴンズ〝低迷〟の要因について語ります。
ドラフト同期入団 福留孝介 選手や期待する 根尾昴 選手へ
先輩からの厳しいコメントも!お見逃しなく!!
…
(※1:32~)
『中日“低迷”の要因は?』
福井アナ:
ちょっと今年かなり苦しいドラゴンズでしたけども、
この低迷の最大の要因は?
岩瀬:
最大の要因はやっぱり打線ですよね。
やっぱり得点があれだけ取れないとですね、
ピッチャーも育たないですし、
ずっと重たい試合になりますよね。
福井アナ:
チーム打率がリーグ最下位で、
防御率はリーグトップなんですね。
岩瀬:
ピッチャーで抑えて少ない点数で勝つ野球しかできないですから、
その形がなかなかできなかったっていうところですよね。
接戦をモノにするっていうところができなかったので今年のこういった順位になってしまったのかなっていう。
まぁピッチャーはでも本当によく頑張っていたと思いますよ。
先発もね、中継ぎも抑えも、それぞれ役割はできていたんですけども、
やっぱり打線との兼ね合いがあまりにも悪かったのかなっていう感じがしますよね。
福井アナ:
大きなものを打つ選手がビシエドぐらいじゃないかって感じですよね。
岩瀬:
そうですね。
そのビシエドも実際問題ね、20本いくかいかないかくらいのホームランしか打てないので、
1発で試合を決めるっていう試合がね、
他のチームに比べたらもう格段に少なくなってしまうのでね、
よく試合の中で「このホームランで試合の流れが変わりましたね」っていうことで試合をものにすることが多いんですけど、
そういう試合ができないんで、
だからもう逆に1点を取る野球を、
しっかり進めるところは進めて、返すところは内野ゴロでも1点取れるっていう時はもうしっかりそういった野球をしていかないと、
まぁなかなかタイムリー、タイムリーで点取れないですからね、今の野球っていうのは。
だからそういった1点を取るうまさが無いですよね、正直なところ。
【中日〝鉄人〟 岩瀬仁紀 が登場!】
— 日本プロ野球名球会【公式】 (@meikyukai_nihon) October 22, 2021
立浪和義 中日新監督 就任と ドラゴンズ 低迷の要因を語る🐲
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【 中日 〝鉄人〟 岩瀬仁紀 が登場!】立浪和義 中日 新監督 就任と ドラゴンズ 低迷の要因を語る < 日本 プロ野球 名球会 >
前人未到の登板記録を達成した 鉄腕 岩瀬仁紀 が登場!!
ミスタードラゴンズ 立浪和義 新監督 就任と
今シーズンの 中日ドラゴンズ〝低迷〟の要因について語ります。
ドラフト同期入団 福留孝介 選手や期待する 根尾昴 選手へ
先輩からの厳しいコメントも!お見逃しなく!!
…
(※1:32~)
『中日“低迷”の要因は?』
福井アナ:
ちょっと今年かなり苦しいドラゴンズでしたけども、
この低迷の最大の要因は?
岩瀬:
最大の要因はやっぱり打線ですよね。
やっぱり得点があれだけ取れないとですね、
ピッチャーも育たないですし、
ずっと重たい試合になりますよね。
福井アナ:
チーム打率がリーグ最下位で、
防御率はリーグトップなんですね。
岩瀬:
ピッチャーで抑えて少ない点数で勝つ野球しかできないですから、
その形がなかなかできなかったっていうところですよね。
接戦をモノにするっていうところができなかったので今年のこういった順位になってしまったのかなっていう。
まぁピッチャーはでも本当によく頑張っていたと思いますよ。
先発もね、中継ぎも抑えも、それぞれ役割はできていたんですけども、
やっぱり打線との兼ね合いがあまりにも悪かったのかなっていう感じがしますよね。
福井アナ:
大きなものを打つ選手がビシエドぐらいじゃないかって感じですよね。
岩瀬:
そうですね。
そのビシエドも実際問題ね、20本いくかいかないかくらいのホームランしか打てないので、
1発で試合を決めるっていう試合がね、
他のチームに比べたらもう格段に少なくなってしまうのでね、
よく試合の中で「このホームランで試合の流れが変わりましたね」っていうことで試合をものにすることが多いんですけど、
そういう試合ができないんで、
だからもう逆に1点を取る野球を、
しっかり進めるところは進めて、返すところは内野ゴロでも1点取れるっていう時はもうしっかりそういった野球をしていかないと、
まぁなかなかタイムリー、タイムリーで点取れないですからね、今の野球っていうのは。
だからそういった1点を取るうまさが無いですよね、正直なところ。
レジェンド・岩瀬仁紀さん「今の中日打線で一番根性が入っているように見えるのはピッチャーの柳ですからね(笑)。彼からは『意地でも打ったる』という執念を感じますよ」
レジェンド・岩瀬仁紀さん「ネルソンは野球向きな性格ではなかったですね(笑)」
長打がなかなか出ないという中で1点を取りにいくうまさもなかなかできていないと鋭く分析です。