レジェンドOB岩瀬仁紀が2021年の中日を総括。「負けているのにベンチで笑顔が見られるなんて…」#dragons #npb #野球https://t.co/qk7emlGxi3
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「打線の援護があるかないかで、投手の気持ちの持ち方はまるっきり変わってきます」。
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今季は前半戦から苦しんだ #中日ドラゴンズ。OBの #岩瀬仁紀 氏の目にはどう映ったのだろうか。また、来季から指揮を執ることが確実視されている #立浪和義 新監督に期待することとは。https://t.co/c1tdEyIwFj
■2021.10.25 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
レジェンドOB岩瀬仁紀が2021年の中日を総括。「負けているのにベンチで笑顔が見られるなんて…」
—-さて、来季は立浪和義さんの監督就任が確実視されています。新体制で中日はどのように変わっていくでしょうか?
「チームの雰囲気は絶対に変わるはずなので、楽しみですよ。厳しいことを言うようですが、現状は勝っても負けても緊張感が足りないと感じます。チームが負けているのに、ベンチで笑顔が見られるなんてありえません。立浪さんが監督になったら、そんな雰囲気は絶対に変わるはずです。勝つことに対する執念、勝負根性が出てこないと」
—-立浪さんなど、勝負根性のかたまりのようなイメージがあります。
「今の中日打線で一番根性が入っているように見えるのは、ピッチャーの柳ですからね(笑)。彼からは『意地でも打ったる』という執念を感じますよ。野手からもそういう選手が出てこないと。今の選手は、すごくきれいに野球をやろうとしすぎているように感じます」
—-愛ゆえの苦言や提言の数々、ありがとうございました。
「いえいえ。でも、立浪さんが監督になることで、少しでもチームがピリッと緊張感が出るといいなと思います。来季のドラゴンズが楽しみです」
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レジェンド・岩瀬仁紀さん「今のドラゴンズの選手って悪い言い方をしますと負けていてもベンチでにこやかな感じでいる姿があるので。まぁ来年からはそんなことは絶対ありえませんからね。そういった意味では楽しみですよ(笑)」
中日・柳裕也投手「周平さんに周平さんの打ち方を真似して『どうっすか?』って聞いたら『もうちょっとバットを寝かせろ』って言われたんですよ。『そしたらゲッツーになるじゃないですか』って言ったら叩かれました(笑)」
レジェンド・岩瀬仁紀さんが今季のドラゴンズ、そして来季にドラゴンズについて語っています。