ドラゴンズ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年1月10日
今日、ナゴヤ球場に見慣れない機械が現れた。
『Rapsodo(ラプソード)』
各球団が球場に設置してあるトラックマンという固定式の測定器があるが、これは可動式のコンパクトな物。ブルペンに置いても良し。室内練習場のダイヤモンド横に置いても良し。
バッターとピッチャー。色んな打った球や投げた球のデータと動画が一瞬にして機器の中に収まる。そのデータはタブレットで即座に見られる。この機器をドラゴンズ球団は、ピッチャー用とバッター用に2台購入した。ナゴヤドームにはトラックマンがあってデータが録れるが、
— ゆうのす (@YS758) 2020年1月10日
ナゴヤ球場でもデータを取得したいという選手の要望があったので購入をした。
— ゆうのす (@YS758) 2020年1月10日
CBCr ドラ魂K(水分アナ)
ドラゴンズ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年1月10日
新トラッキングシステム『ラプソード』を導入。京田選手が実際に打って使ってみた。打球速度が1番良い状態で150キロ出た。20度の角度で飛んで、これを予測して108mの恐らくHR飛球であるとデータが出た。
京田選手は、「こんなにまだベストの状態で振ってないので、ちょっと分かんないです。感覚だけですので」。
— ゆうのす (@YS758) 2020年1月10日
ピッチャーの投球は、回転数だけではなくて縦軸に対してどれだけズレているのかも測定できる。
この機器は先ずは北谷で実験的に使い、クールが変わると読谷に持っていく。
本当に使えるかどうか、選手の評判が良ければ更に台数を増やしていく考えを持っている。
— ゆうのす (@YS758) 2020年1月10日
裏方の話では、やはり選手の感覚が大事であり、コーチの見立てもあり、そこで数値が察知したら本当に素晴らしい。あくまでも人ありきと強調していた。
CBCr ドラ魂K(水分アナ)
これでナゴヤドームにトラックマン、ナゴヤ球場にラプソードという体制に。データ面から支援していく“新兵器”導入です。