■2021.09.27 東海ラジオ
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
…
お便り「昨日、小笠原投手が相手のヤクルト・石川投手にヒットを打たれて、なんか苦笑いというかヘラヘラしているのに腹が立ちました! テレビの解説をしていた宮本慎也さんも『石川ならあんなこと絶対にしない』とおっしゃっていました。東海大相模の先輩として森野さん、ガツンと言ってやってください!」
森野:
おぉおお~(笑)
でも(小笠原)慎之介にやっぱり言いたいのは喜怒哀楽が出すぎる。
ホームラン打たれた、ストライクの判定、今年って色々あったんですけど、
未だに喜怒哀楽をマウンド上でまだ投げなきゃいけないとかっていう場面でも出しすぎる。
やっぱりそれをグッと自分の中で処理できないと、やっぱりエースにはなっていかない。
やっぱり大野が勝てるようになってきたのは、
やって当たり前の選手になって、できなかったことを自分の中で噛み砕いて、
悔しいのに次のことに備えるとかね、
そういうことができるようになってきたから勝てるようになってきたのがありますからね。
山浦ひさしさん:
そっかぁ。
自分でメンタルをちゃんとコントロール、それこそそっちのコントロールが先だという。
森野:
まずね。
山浦ひさしさん:
別にヘラヘラしていて笑っていたわけじゃないんだろうけど、
本人としては悔しい、ちょっと紛らわす感じだったんだと思うんですけど、
そういうところはファンも見てますからねぇ。
日高優月さん:
そう言われちゃったから余計ね、
聞いた人達はそういう表情を気にして見ちゃうから、余計にってのはあるのかもしれないですね。
山浦ひさしさん:
そうね。
結局、結果なんですね。
結果が出てりゃそういう感情も「いいね!そういう喜怒哀楽、出していこうよ!」と思ってくれるしね。
日高優月さん:
確かに。
山浦ひさしさん:
やっぱり、ここは本当に踏ん張りどころ。
なんとか規定投球回数ですか、143イニングですか、
終わった時には、そこを乗り越えると1つ壁が超えると言いますもんね、森野さん。
森野:
そうですね。
だけど、10失点しているピッチャーが無理して長いイニング投げたといって、
それは勲章にはならないですよね。
山浦ひさしさん:
なるほど、そりゃそうだ。
そうですよね。
森野:
ですよね。
結果的に143イニング投げられたっていうのは結果を残したから。
10失点したピッチャーが、
わざと142イニングでやめたらいいんじゃないですか、今年は。
山浦ひさしさん:
あっ、なるほど。
それぐらいちょっと厳しいね。
森野:
10勝もできないし。
山浦ひさしさん:
めちゃくちゃふてくされるんでしょうね、たぶん。
森野:
ブーブー言わせればいいですよ(笑)
日高優月さん:
ブーブー言っちゃうかもしれない。
山浦ひさしさん:
そうですよね、そうですよね。
「お前、ちゃんと来シーズン、正真正銘の規定投球回数を投げてみろ!」と意味でね。
森野:
そうですよね。
山浦ひさしさん:
まぁ与田さんはそこまでの厳しさはないような気がするけどね、ちょっとね。
でも必要だと思う、そういうのもね。
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
#東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) September 27, 2021
山浦ひさしの #ドラゴンズステーション 始まります‼️
19時までの生放送‼️😃
元気出していきましょう‼️#ドラステ pic.twitter.com/Z6GwcUpLpF
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お便り「昨日、小笠原投手が相手のヤクルト・石川投手にヒットを打たれて、なんか苦笑いというかヘラヘラしているのに腹が立ちました! テレビの解説をしていた宮本慎也さんも『石川ならあんなこと絶対にしない』とおっしゃっていました。東海大相模の先輩として森野さん、ガツンと言ってやってください!」
森野:
おぉおお~(笑)
でも(小笠原)慎之介にやっぱり言いたいのは喜怒哀楽が出すぎる。
ホームラン打たれた、ストライクの判定、今年って色々あったんですけど、
未だに喜怒哀楽をマウンド上でまだ投げなきゃいけないとかっていう場面でも出しすぎる。
やっぱりそれをグッと自分の中で処理できないと、やっぱりエースにはなっていかない。
やっぱり大野が勝てるようになってきたのは、
やって当たり前の選手になって、できなかったことを自分の中で噛み砕いて、
悔しいのに次のことに備えるとかね、
そういうことができるようになってきたから勝てるようになってきたのがありますからね。
山浦ひさしさん:
そっかぁ。
自分でメンタルをちゃんとコントロール、それこそそっちのコントロールが先だという。
森野:
まずね。
山浦ひさしさん:
別にヘラヘラしていて笑っていたわけじゃないんだろうけど、
本人としては悔しい、ちょっと紛らわす感じだったんだと思うんですけど、
そういうところはファンも見てますからねぇ。
日高優月さん:
そう言われちゃったから余計ね、
聞いた人達はそういう表情を気にして見ちゃうから、余計にってのはあるのかもしれないですね。
山浦ひさしさん:
そうね。
結局、結果なんですね。
結果が出てりゃそういう感情も「いいね!そういう喜怒哀楽、出していこうよ!」と思ってくれるしね。
日高優月さん:
確かに。
山浦ひさしさん:
やっぱり、ここは本当に踏ん張りどころ。
なんとか規定投球回数ですか、143イニングですか、
終わった時には、そこを乗り越えると1つ壁が超えると言いますもんね、森野さん。
森野:
そうですね。
だけど、10失点しているピッチャーが無理して長いイニング投げたといって、
それは勲章にはならないですよね。
山浦ひさしさん:
なるほど、そりゃそうだ。
そうですよね。
森野:
ですよね。
結果的に143イニング投げられたっていうのは結果を残したから。
10失点したピッチャーが、
わざと142イニングでやめたらいいんじゃないですか、今年は。
山浦ひさしさん:
あっ、なるほど。
それぐらいちょっと厳しいね。
森野:
10勝もできないし。
山浦ひさしさん:
めちゃくちゃふてくされるんでしょうね、たぶん。
森野:
ブーブー言わせればいいですよ(笑)
日高優月さん:
ブーブー言っちゃうかもしれない。
山浦ひさしさん:
そうですよね、そうですよね。
「お前、ちゃんと来シーズン、正真正銘の規定投球回数を投げてみろ!」と意味でね。
森野:
そうですよね。
山浦ひさしさん:
まぁ与田さんはそこまでの厳しさはないような気がするけどね、ちょっとね。
でも必要だと思う、そういうのもね。
中日・大野雄大投手「慎之介、アカン時ほど芯はぶらすなよ」
中日・大野雄大投手「精神的に強くなっている部分もある。それが慎之介だったりとか、柳だったりに伝えていることなので、そこは大事にしている。次回は大丈夫だと思う」
高校の大先輩、森野将彦さんが後輩に喝を入れました。