■2021.07.17 東海テレビ
得点・打率がリーグ最下位の中日…山崎武司さんが『喝!』のバッター「長打への気持ちが強すぎて形を崩してる」
17日、東海テレビ『ドラHOT+』に出演した山崎武司さん。ドラゴンズの今季前半戦を振り返り、得点、打率ともにリーグ最下位に沈んだ打撃陣に苦言を呈しました。
さらに4番ビシエド選手の前後がポイントだったと明かし「3番、5番によく入っていた選手、つまり高橋周平に喝!」と話しました。
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■2021.07.17 ドラHOTプラス
…
『山崎武司が喝! 前半戦が終わり借金10』
峰竜太さん:
ビシエドさんは頑張ってらっしゃいますよね?
山崎:
今シーズン、ビシエドがいなかったらと思うとゾッとしますね(笑)
本当に頑張っている、まぁみんな頑張ってますけど、
調子が良かったのはビシエド、大島、木下くらいなんですよ。
ですから、このビシエドがよく頑張ってくれていると思いますね。
峰竜太さん:
じゃあもう少し頑張ってほしかった選手をちょっと挙げていただけますか。
山崎:
はい。
ちょっとこんなものを出してみました。
「3・5」。
これはですね、ビシエドが4番を打っているわけなんです。
「3番,5番」という意味です。
この3番,5番を打つ選手ということなんですけども、
ここに入ってほしい選手を、
ちょっと僕は期待している、ちょっと喝を入れなきゃいけない選手。
峰竜太さん:
どなたでしょう?
山崎:
高橋周平ですよねぇ。
やはり後半ね、ちょっとオールスター前に調子を崩していたんですけども、
まぁキャンプからやっていることは間違いではなかったんですけども、
やっぱり長打っていうところを打たなきゃいけないというところで調子を崩している。
またこれ長打を打つためには正直ね、今のバッティングの形じゃ打てないです。
だからシーズン中なので今から改造することはちょっと難しいんですけれど、
ここ近いうちにもうガラッとバッティングのフォームを改造しないと大きい当たりは打てないと僕は思います。
峰竜太さん:
じゃあすみませんですけども、
周平さんにエールっていうことになりますけど、どういうことを?
山崎:
いやもう高橋周平はキャップテンなので、とにかくチームを引っ張る。
後半戦巻き返して、明るく元気にやってね、
そこから秋また頑張ればいいじゃないですか。
まずは結果を残してください!
柴田アナ:
後半戦に期待しましょう!
このあと午後5時からは #ドラHOT
— 東海テレビ ドラHOTプラス (@drahotplus) July 17, 2021
番組前半はシーズン前半戦の総括、 #山﨑武司 さんがチームに喝を!
番組後半は、 #オールスター #フレッシュオールスター の話題をたっぷりと pic.twitter.com/fKBPZ8MbZ3
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『山崎武司が喝! 前半戦が終わり借金10』
峰竜太さん:
ビシエドさんは頑張ってらっしゃいますよね?
山崎:
今シーズン、ビシエドがいなかったらと思うとゾッとしますね(笑)
本当に頑張っている、まぁみんな頑張ってますけど、
調子が良かったのはビシエド、大島、木下くらいなんですよ。
ですから、このビシエドがよく頑張ってくれていると思いますね。
峰竜太さん:
じゃあもう少し頑張ってほしかった選手をちょっと挙げていただけますか。
山崎:
はい。
ちょっとこんなものを出してみました。
「3・5」。
これはですね、ビシエドが4番を打っているわけなんです。
「3番,5番」という意味です。
この3番,5番を打つ選手ということなんですけども、
ここに入ってほしい選手を、
ちょっと僕は期待している、ちょっと喝を入れなきゃいけない選手。
峰竜太さん:
どなたでしょう?
山崎:
高橋周平ですよねぇ。
やはり後半ね、ちょっとオールスター前に調子を崩していたんですけども、
まぁキャンプからやっていることは間違いではなかったんですけども、
やっぱり長打っていうところを打たなきゃいけないというところで調子を崩している。
またこれ長打を打つためには正直ね、今のバッティングの形じゃ打てないです。
だからシーズン中なので今から改造することはちょっと難しいんですけれど、
ここ近いうちにもうガラッとバッティングのフォームを改造しないと大きい当たりは打てないと僕は思います。
峰竜太さん:
じゃあすみませんですけども、
周平さんにエールっていうことになりますけど、どういうことを?
山崎:
いやもう高橋周平はキャップテンなので、とにかくチームを引っ張る。
後半戦巻き返して、明るく元気にやってね、
そこから秋また頑張ればいいじゃないですか。
まずは結果を残してください!
柴田アナ:
後半戦に期待しましょう!
山崎武司さん「周平、今年は20本塁打だぞ」 中日・高橋周平「いやいやいやいや…」
山崎武司さん「高橋周平、心配だねぇ…」
山崎武司さんは以前から高橋周平選手の打撃フォームについて言及していましたが、今回、長打を打つためには「ガラッと」と大幅な打撃フォーム変更が必要だと語りました。