■2021.07.14 BBCニュース
キューバ反政府デモ、初の死者 治安部隊が襲撃との証言も
大規模な反政府デモが続くキューバの当局は13日、デモに参加していた男性1人が死亡したと発表した。経済危機や食料不足、新型コロナウイルス対策などへの不満に端を発した抗議活動で死者が確認されたのは初めて。
国営メディアは、ディウビス・ローレンシオ・テヘダさん(36)が首都ハバナ郊外で12日に死亡したと伝えた。
当局によると、テヘダさんは政府施設を攻撃したグループの一員だったという。しかし目撃者は、治安部隊が同グループのメンバーを狙っていたとしている。
社会主義のキューバで全国的な反政府デモが起きるのは異例。
デモには数千人が参加。経済的崩壊や、食料や医薬品の不足、物価上昇のほか、政府の新型ウイルス感染症COVID-19への対応に反発した。キューバでは、こうした無許可集会は違法だ。
ミゲル・ディアスカネル大統領はデモ参加者の行為は「反革命的」だとしている。
政府はアメリカが資金を提供してデモを扇動していると主張。キューバが抱えている問題はアメリカの経済制裁によるものだとした。
■死亡の経緯
テヘダさんが死亡した経緯について、今のところ公式の説明はない。キューバ内務省は声明で、男性の「死を悼んでいる」とした。
国営メディアによると、テヘダさんは12日にハバナ近郊グイネラで、ある集団が政府施設を襲撃したとされる「騒乱」に関与していた。また、治安部隊のメンバーを含む数名が、この襲撃で負傷したという。
しかし目撃者は、襲撃したのは治安部隊の方で、同地域の自然発生的な抗議デモに参加していた人たちが狙われたと証言している。
同地域の住民のワルド・エレーラさんは、警官がデモ参加者に向けて「銃を取り出して撃ち始めた」と、ロイター通信に語った。
「共産党はコントロールを失っており、この状況を解決することはできないと思う」
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■Ariel Martinez Marrero(@arielmartinez_40)さん | Instagram
<自動翻訳>
私たちのキューバでは、物心ついたときから今まで、私が知っているすべての人、特に私と一緒に育ってきた若者や子供たちが、キューバの外で一生を過ごす計画を立てているのを見てきました。どうやって出て行こうか、そこにはいられない、生まれた場所、自分の血が流れている場所、自分のルーツに従わないことをいつも考えていて、「ここで生まれたのはなんて運が悪いんだ」と自分を呪ったり、「出て行ったら二度とこんなところには来ない」と言ったりしています。このようなコメントを見聞きするたびに、私の心は計り知れない悲しみに包まれます。言いにくいことですが、この美しい島の地理的条件や暑さのせいでも、エッフェル塔やエンパイア・ステート・ビルがないせいでもなく、彼らの希望を殺したのは、長い間、私たちを蝕んできたシステムです。ジェントルマン、キューバではすべてが困難で、とてもとても困難なのですか? 今日、国民や若い人たちが、自分たちの国を良くしたい、キューバを悪魔のようなものだと二度と言わないようにしたいと思って戦っているのなら、あなたは彼らに1000%協力しなければなりません。より良い生活を望むことは悪いことではありませんが、今日見たものは、すべての魂の中でパトリアの気持ちが再び燃え上がっているということに他なりません。私にとって、これは誇りの理由です。 願わくば、すべてがおとぎ話のように終わり、兄弟が死なず、どちらからも暴力を振るわれることがないように。私たちは皆、キューバ人であり、何を考え、守り、信じようとも、街角でドミノ倒しをしたり、一緒に勉強したり、単に近所で隣り合っていたりしたはずです。幸せな結末を期待しましょう。
<自動翻訳>
😢😢
私は資本主義者でも共産主義者でもなく、野球選手である。しかし、何よりも私は人間であり、この暴力的なイメージを、正気で誰が正当化し、誰が守ることができるでしょうか。これは、革命家が「反革命家」を排除しているのではなく、警察のキューバ人が他のキューバ人を殴っているのです。 自分たちの仲間にそんなことをしている人たちを見るのは、とても心が痛みます。そんな野蛮なことをしないのが、人間の仁義というものだ。
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