■2019.12.17 スポーツ報知
【中日】石橋が巨人勢から刺激 阿部2軍監督からは「キャッチングとゲームメイクを教えていただいた」
特に印象に残っているのが、球場で顔を合わせた巨人・阿部慎之助2軍監督(40)からの金言だ。「キャッチングとゲームメイクの仕方を教えていただきました」。球界をけん引してきたレジェンドの言葉を受け、「阿部さんが考えていることを全てできるわけではない。色んなことを経験して阿部さんが作り上げてきたものを(アドバイス)いただいた。僕がそれをやってしまったらうまくいかない。それを聞いて工夫していきたい」と“石橋流”にアレンジして来季に生かしていく。
同じく巨人の村田修一打撃コーチ(38)からは打席での反省の仕方を学んだ。「今まで結果だけを追ってしまうのはあったが反省の仕方が『何で凡打したんだ?』というより、『なんで凡打する前の甘い球を仕留められなかった?』だった。内容の濃さを突き詰めていかなければいけない。すごく印象に残っています」と話した。
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
違うコーチから指導を受ける真摯な姿勢は、頭が下がります
混成チームは刺激を受けるいい機会ですね
チームの垣根を越えて、これからの若手に快くアドバイスをしてくれるなんて阿部監督や村田コーチは野球人として素晴らしいなと思います
阿部2軍監督、村田コーチは同じ野球人として石橋選手にアドバイスしたと思います
ライバル球団とかは関係ないのでしょう
マサの臨時コーチもそうだけど球団の垣根を越えて球界の底上げをする傾向はとても良い
すべてが勉強。
捕手はやる事、覚える事が多いポジション
ライバルも入ってくるけど焦らずひとつずつ課題を克服していけばいい
捕手というポジションは難しいだろうけど正捕手目指して頑張ってくれ
石橋くんは本当に顔つきが良い
きっといい捕手になる
約1ヶ月の台湾遠征は多くの人と出会った1ヶ月でもありました。今季のセ・リーグ優勝チームである巨人から学ぶことは多いはず、来季の飛躍に繋げていきたいですね。