ドラ魂キング、
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) 2019年12月10日
落合博満さん登場❗午後7時まで生出演です。是非お聴き下さい。#CBCラジオ #ドラ魂キング #落合博満 pic.twitter.com/EiGBvlJ4zA
落合博満氏はナゴヤドームのホームランテラス設置に大反対!!
— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) 2019年12月10日
「誰が打つの?よそにもっと打たれるよ。それだけの打線を組めるの?名古屋でやると、とんでもないことになる」と持論。
(ドラ番記者)#中日ドラゴンズ#CBCラジオ#落合博満 pic.twitter.com/IHbqMgxxDg
落合博満さん ラジオ生出演 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
Q、ホームランテラスが出来ればドラゴンズは強くなると思いますか?
ホームラン増えますか?って、打たれる方が多くなる。何で自分の所だけ考えるの?じゃぁ、中日で誰が打つの?まだ誰も30本打ったことがないんだろ。他所は30本40本打つメンバーが居るだろ。
彼らにもっと打たれるぞ。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
何で昔、あそこで中日が勝ったかというと、グランドが大きいから勝った。ホームランになり辛いってピッチャーは安心して投げてるの。これは中日のピッチャーも安心して投げるんだけれども、他所のピッチャーも安心して投げている。だからホームラン数が少ない。
要は、“この当たりだったらホームランになるよな。この球場は”っていう奴が、名古屋はならないので、ピッチャーはある程度気分的に優位に立って投げられる。この利点を何で潰しちゃうの?140試合あれば70試合ある訳でしょ?地方で5試合ぐらいやっても65試合ぐらいはやる。相手が来ても10何試合ずつ。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
その10何試合である程度接戦のゲーム展開で勝たないといけないものが、名古屋なら“行ったー!”と思った物がフェンス前だからね。東京ドームに行けば“何でこれがホームランになるんだよ”。余分な心配をしないといけないのと、そうではないのと。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
それがチーム構成で打線なのかピッチャーなのかって考えると、今これをナゴヤドームを小さくするという発想があるのなら、それだけの打線を組めるのか?っていうこと。ピッチャーはもっと打たれるよ。ましてや、あの当時より悪いんだから。誰投げさすの?その1番良い例が千葉だったでしょ?
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
でも打たれている。ソフトバンクは支度して打たれているけれども自分の所で打ち返すだけの打線を持っているからそれでいいだろうけれど、名古屋がやったら飛んでもないことになるよ。だから、これを誰が考えているかということ。現場が考えているのか、背広組が考えているのか。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
誰が考えたんだろうか?というこの発想の元はどこなの?ということ。我々の時は現場が強かったので、“球場。ああやってくれ。こうやってくれ”というのはあった。芝の張替え。ポールを高くしたやつ。ホームランかどうか跳ね返らないようにどうするのかなど、要望を出した次の日に全部球場はやったから。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
審判が必ず言ったのは「ナゴヤドームが1番助かります」。ポールをボールが巻いたのか巻いてないのか。本当は上まで羽を付ける予定だったけれども、強度の問題であそこが目一杯だった。だから、俺が残したのはあのポールだけだよ。凄いなといっても他所の球団はやらない。金が掛かるから。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
そうやって考えると、あの当時は現場も球場もフロントも本当に一体となって野球をやっていた。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
CBCr ドラ魂K
落合博満さんが仰るに、ナゴヤドームにHRテラスは要らないと。現在のドラゴンズの戦力だと、ピッチャーはもっと打たれるし、相手に打たれても打ち返す打線がドラゴンズには無いと。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月10日
◆2019年 ナゴヤドーム
*71試合 38勝31敗2分 勝率.551
本塁打26 被本塁打50
◆2019年 全体
143試合 68勝73敗2分 勝率.482
本塁打90 被本塁打146
現時点での本塁打と被本塁打の大きな差はチームの課題。テラスを設置することで、この差が更に広まってしまうのではないか、ということですね…