■2021.04.29 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」試合後
『CBCドラゴンズスペシャル 中日×阪神 (バンテリン)』
…
『チェン・ウェイン投手ヒーローインタビュー後』
若狭アナ:
吉見さんいかがでしたか?
吉見:
いや~、
少しね、ちょっとうるっと来ましたね。
やはり仲良くしていたと僕は思っているので、
勝ち投手になってヒーローインタビューを聞いてちょっと感動しました。
若狭アナ:
そうですねぇ。
まさにチェンも話していましたが、
かつてのナゴヤドームで吉見さんと共に戦っていた、
もうそれこそ吉見が先発、チェンが先発といえばドラゴンズファンは「勝ったな」、
相手チームは「厳しいな」と言っていた、その盟友がユニフォーム変われど、
このバンテリンドーム ナゴヤでヒーローインタビューを受けるというのは先輩としても感慨深いものがありましたね。
吉見:
そうですね。
またこうやってチェン投手の初登板で解説ができる、
そういうことは本当に運命かなと思いますねぇ。
若狭アナ:
今日の登板の前にやり取り、メールやLINEや連絡などはあったんですか?
吉見:
来ましたよ、3日前に。
「名古屋に入りました。会えますか?」
僕はちょっと予定が入っていて会えなくて、
「解説するよ」と言ったら、
「変なこと喋らないでください」という連絡が来ました(笑)
若狭アナ:
(笑)
特に変なこと喋っていませんもんね?(笑)
吉見:
喋っていないですよね(笑)
もっともっと喋りたいことがあったんですけど、
これからも沢山投げて貰いたいですよね。
若狭アナ:
そうですね。
そして最後日本語でといった時にインタビュアーから催促された時に、
ちょっと照れ笑いを浮かべながら、
「日本語喋れるのかな」という阪神ファン、中日ファンが注目したと思うんですが、
ツラルラと流暢に喋りましたよね(笑)
吉見:
喋りましたね(笑)
理解できましたものね。
またタイガースファンだけじゃなくて、
このバンテリンドームに残っているドラゴンズファンの皆さんも拍手をしてくれた、貰えたということは、
やはり皆さんの記憶にあった選手だったのかなと思いますね。
若狭アナ:
そうですねぇ。
…
『CBCドラゴンズスペシャル 中日×阪神 (バンテリン)』
…
『チェン・ウェイン投手ヒーローインタビュー後』
若狭アナ:
吉見さんいかがでしたか?
吉見:
いや~、
少しね、ちょっとうるっと来ましたね。
やはり仲良くしていたと僕は思っているので、
勝ち投手になってヒーローインタビューを聞いてちょっと感動しました。
若狭アナ:
そうですねぇ。
まさにチェンも話していましたが、
かつてのナゴヤドームで吉見さんと共に戦っていた、
もうそれこそ吉見が先発、チェンが先発といえばドラゴンズファンは「勝ったな」、
相手チームは「厳しいな」と言っていた、その盟友がユニフォーム変われど、
このバンテリンドーム ナゴヤでヒーローインタビューを受けるというのは先輩としても感慨深いものがありましたね。
吉見:
そうですね。
またこうやってチェン投手の初登板で解説ができる、
そういうことは本当に運命かなと思いますねぇ。
若狭アナ:
今日の登板の前にやり取り、メールやLINEや連絡などはあったんですか?
吉見:
来ましたよ、3日前に。
「名古屋に入りました。会えますか?」
僕はちょっと予定が入っていて会えなくて、
「解説するよ」と言ったら、
「変なこと喋らないでください」という連絡が来ました(笑)
若狭アナ:
(笑)
特に変なこと喋っていませんもんね?(笑)
吉見:
喋っていないですよね(笑)
もっともっと喋りたいことがあったんですけど、
これからも沢山投げて貰いたいですよね。
若狭アナ:
そうですね。
そして最後日本語でといった時にインタビュアーから催促された時に、
ちょっと照れ笑いを浮かべながら、
「日本語喋れるのかな」という阪神ファン、中日ファンが注目したと思うんですが、
ツラルラと流暢に喋りましたよね(笑)
吉見:
喋りましたね(笑)
理解できましたものね。
またタイガースファンだけじゃなくて、
このバンテリンドームに残っているドラゴンズファンの皆さんも拍手をしてくれた、貰えたということは、
やはり皆さんの記憶にあった選手だったのかなと思いますね。
若狭アナ:
そうですねぇ。
…
CHEN、初登板初勝利。
— 吉見一起 (@yoshimikazuki19) April 29, 2021
仕草が全く変わっていなかった。
中日・大野雄大投手と阪神・チェン投手のメールのやり取り「チェンさん、あなたから必ず僕はヒットを打ちます!」「お前にヒットは打たせねえよ」
中日野手陣、チェン・ウェイン投手の印象を語る
吉見一起さんもちょうどチェン投手の今季初登板に解説することになったことを「運命」と感じていたようです。