レジェンド・岩瀬仁紀さん「中日・鈴木博志投手の制球が良くなったのは気持ちの問題が一番大きいでしょうね」

■2021.03.11 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#CBCラジオ 3月11日(木)夕方4時からの #ドラ魂キング は西村アナと柳沢アナ！

今日も #ドラゴンズ 情報をリポート！震災から10年ということで、防災特集コーナーでは防災・震災に関する話題もお届けします。18時台には岩瀬仁紀さんが登場！OP戦からドラ投手陣についても分析いただきます。#dragons pic.twitter.com/Nfkmx8wtRl

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) March 11, 2021

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お便り「Q.鈴木博志投手が安定していると思いますが、岩瀬さん、何が変わってどう良くなったんでしょうか？」

岩瀬：
まずハッキリ言えるのは制球ですよね。

フォアボールで崩れなくなりましたから、

やっぱり本人もストライクは自信を持って投げられているので、

そういう時っていうのはある程度、結果出ますよね。

西村アナ：
これ気持ちの問題なのか、

いわゆるメカニック的な部分で変化があったのかっていうとどうなんでしょう？

岩瀬：
まぁおそらく気持ちの問題が一番大きいでしょうね。

自分で「ストライク投げられる」って思っているのと、

自分で「いかん…ストライクを投げなきゃ…」っていうふうに思うのと全然違いますから。

西村アナ：
あ～！

じゃあ変に自分のことを「投げなきゃ！投げなきゃ！」って縛っていた部分があったっていうことかもしれませんね？

岩瀬：
そうですね。