■2021.02.26 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『仁村徹2軍監督の沖縄春季キャンプ総括の話題』
大澤アナ:
仁村2軍監督、石川昂弥選手については、
仁村2軍監督:
体力あるし、
やればやるほど反応が返ってくる、
意識が高い。
1軍に上がるには1軍の選手を追い抜かないといけない。
長打を打ってアピールして欲しい。
で、冗談で、
仁村2軍監督:
3打席連続でホームランを打てば1軍に推薦します(笑)
と(笑)
それぐらいの器になって貰いたいということなんですよね。
森野:
いや~でもね、
仁村さんはそれを現実に見ていますから、僕たちの時代。
福留さんもね、ハイサイ・リーグで3打席連続ホームランがあったんですよ。
大澤アナ:
え~!?
森野:
日本ハム戦、名護で、
しかもバックスクリーンを3本とも超えるっていう(笑)
(※00/10/20 名護 ハイサイ 日本ハム/福留3本塁打、森野1本塁打)
大澤アナ:
ハイサイ・リーグということは秋ですか?
福留選手の1年目の秋ということですか?
森野:
1年目か2年目かな、来たんですよ。
大澤アナ:
1年目は優勝しているから2年目でしょうね、きっと。
そんな事あったんだ!
森野:
そうなんですよ。
あと松中さん。
大澤アナ:
あの三冠王を獲ったホークスの松中選手。
森野:
それもナゴヤ球場、打たれた方なんですけど。
大澤アナ:
3打席連続ホームラン?
森野:
はい。
そしたら1軍で活躍するんですよ、次の年。
大澤アナ:
だから石川昂弥も3打席連続ホームランを打てば(笑)
もう1軍にすぐに推薦しますと。
森野:
そういうことですね。
大澤アナ:
1軍で打てるバッターだよということなんですね。
ということで今度は読谷から届いた石川昂弥選手の声を聴いてください。
石川昂弥:
振る力が付いたかなと思います。
やっぱり去年とは大きく違って捕る量も、振る量も、走る量も増えたんですけど、
1番は振る力というのが付いたのかなと思います。
実戦を久しぶりにやってみて、まだまだ4番としてはまだなっていないなというか、
気持ちの面でもそうですし、
自分のバッティングをもっと4番打者としてやっていけるようなスタイルに近づけていけたらなと思います。
仁村監督にも言われるんですけど、
やっぱり単打、ヒットは要らないというか、
ホームラン、チームの流れを変える一打だったり、
得点圏での長打だったり、そういうところを自分も求めてやっているので、
そういうふうに皆さんにも期待して頂いていると思うので、
その期待に何とか応えられるようにホームラン、長打というのにこだわってやっていきたいと思います。
自分はどちらかと言うと体で、感覚でやるタイプなので、
このキャンプでは沢山振って体で覚える、
どういう感覚でやったら良いふうに打てたのかとか、
そういうのは凄い沢山振ったからこそ自分で良い収穫があったのかなと思います。
しっかりと自分の形を作るというのもそうですし、
1年間とりあえず試合に出続けるというのが目標ですね。
しっかりと自分が打てるようになれば使って頂けると思うので、
とにかく自分の形を早く作って、
1軍のピッチャーに対応できるようにやっていきたいなと思います。
大澤アナ:
という石川昂弥選手の声でした。
石川昂弥選も、もう1軍は遠い未来ではないと思うんですけれども。
森野:
いやぁ活躍しますよね。
までもキャンプでこうやって去年と今年の違い、これありますから、
2年目で何ができたのか、
成長しなきゃ困るんですよね。
もうちょっと1軍の方に行って見てみたいなというのはありますよね。
大澤アナ:
あ~、なるほどぉ。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
📻東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) February 26, 2021
大澤広樹のドラゴンズステーション
金曜の解説は #森野将彦 さんです!
(@morino_doranice)
沖縄キャンプも今日で打ち上げ‼️
おつかれさまでした!
(今日は動画です)
メッセージ・質問は
dora@tokairadio.co.jp まで!#東海ラジオ #ドラステ #デラスキ pic.twitter.com/XnAwTXTmVn
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『仁村徹2軍監督の沖縄春季キャンプ総括の話題』
大澤アナ:
仁村2軍監督、石川昂弥選手については、
仁村2軍監督:
体力あるし、
やればやるほど反応が返ってくる、
意識が高い。
1軍に上がるには1軍の選手を追い抜かないといけない。
長打を打ってアピールして欲しい。
で、冗談で、
仁村2軍監督:
3打席連続でホームランを打てば1軍に推薦します(笑)
と(笑)
それぐらいの器になって貰いたいということなんですよね。
森野:
いや~でもね、
仁村さんはそれを現実に見ていますから、僕たちの時代。
福留さんもね、ハイサイ・リーグで3打席連続ホームランがあったんですよ。
大澤アナ:
え~!?
森野:
日本ハム戦、名護で、
しかもバックスクリーンを3本とも超えるっていう(笑)
(※00/10/20 名護 ハイサイ 日本ハム/福留3本塁打、森野1本塁打)
大澤アナ:
ハイサイ・リーグということは秋ですか?
福留選手の1年目の秋ということですか?
森野:
1年目か2年目かな、来たんですよ。
大澤アナ:
1年目は優勝しているから2年目でしょうね、きっと。
そんな事あったんだ!
森野:
そうなんですよ。
あと松中さん。
大澤アナ:
あの三冠王を獲ったホークスの松中選手。
森野:
それもナゴヤ球場、打たれた方なんですけど。
大澤アナ:
3打席連続ホームラン?
森野:
はい。
そしたら1軍で活躍するんですよ、次の年。
大澤アナ:
だから石川昂弥も3打席連続ホームランを打てば(笑)
もう1軍にすぐに推薦しますと。
森野:
そういうことですね。
大澤アナ:
1軍で打てるバッターだよということなんですね。
ということで今度は読谷から届いた石川昂弥選手の声を聴いてください。
石川昂弥:
振る力が付いたかなと思います。
やっぱり去年とは大きく違って捕る量も、振る量も、走る量も増えたんですけど、
1番は振る力というのが付いたのかなと思います。
実戦を久しぶりにやってみて、まだまだ4番としてはまだなっていないなというか、
気持ちの面でもそうですし、
自分のバッティングをもっと4番打者としてやっていけるようなスタイルに近づけていけたらなと思います。
仁村監督にも言われるんですけど、
やっぱり単打、ヒットは要らないというか、
ホームラン、チームの流れを変える一打だったり、
得点圏での長打だったり、そういうところを自分も求めてやっているので、
そういうふうに皆さんにも期待して頂いていると思うので、
その期待に何とか応えられるようにホームラン、長打というのにこだわってやっていきたいと思います。
自分はどちらかと言うと体で、感覚でやるタイプなので、
このキャンプでは沢山振って体で覚える、
どういう感覚でやったら良いふうに打てたのかとか、
そういうのは凄い沢山振ったからこそ自分で良い収穫があったのかなと思います。
しっかりと自分の形を作るというのもそうですし、
1年間とりあえず試合に出続けるというのが目標ですね。
しっかりと自分が打てるようになれば使って頂けると思うので、
とにかく自分の形を早く作って、
1軍のピッチャーに対応できるようにやっていきたいなと思います。
大澤アナ:
という石川昂弥選手の声でした。
石川昂弥選も、もう1軍は遠い未来ではないと思うんですけれども。
森野:
いやぁ活躍しますよね。
までもキャンプでこうやって去年と今年の違い、これありますから、
2年目で何ができたのか、
成長しなきゃ困るんですよね。
もうちょっと1軍の方に行って見てみたいなというのはありますよね。
大澤アナ:
あ~、なるほどぉ。
広島・鈴木誠也選手「もう石川昂弥には何も言うことはない。教えるところは全く無かったし、打席の中での考えとか全て僕と一緒なんですよ」
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3打席連続ホームランが飛びした時が覚醒の兆しかもしれません。