中日・石橋康太捕手、春季キャンプ期間でスラムダンクを読む

■2021.02.09 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

きょうは山本昌さんとお送りします。大澤広樹のドラゴンズステーション、まもなく！#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/7620iOonAv

— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) February 9, 2021

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【紅白戦後の選手の声】

石橋：
今日（紅白戦）に合わせて昨日も練習しましたし、

非常に良い初の実戦、プレーができたんじゃないかなと思います。

まず色々とやりたいことがあったんですけど、自分ができないことはできないと思ったので、

できることを目一杯やろうと決めてやりました。

バッティングでは思い切りの良さはしっかりアピールできましたし、

守備でも元気を出してしっかりできたと思うんですけど、

やはり少し自分達のペースがが無くなったときに後手後手に回ってしまったので、

もっとそこを自分から元気を出して、もっと主導権を握れたらいいなと思いました。

自分ができることはまずは元気の良さと思い切りの良さなので、

若さを出して、元気いっぱい思いっきりやっていきたいなと思います。

まず今は現状2軍でやっているので、

開幕1軍に入れるように今自分ができることをしっかりとやって、

1軍のコーチ陣にアピールをして、まず1軍のキャンプにいけるように頑張りたいなと思います。

ワンバンを絶対に後ろに逸らさないというのは自分のテーマでもあるので、

そこをもっとアピールしていって、

その他でも、もっともっとレベルアップして総合力を上げていきたいなと思います。

─Q.2回目の休日なんですけど。

石橋：
今、現状は外に出られないので、

ホテルでゆっくり過ごしたいなと思います。

スラムダンクの漫画を持ってきたので、

それを全部読み終わったんですけど、

もう1回読み直してモチベーションに繋げたいなと思います。

印象に残った場面は主人公の桜木花道が敵にパスをしてしまう海南戦のところですかね。

そこが1番ゾクゾクしましたね。