中日・嶋基宏ヘッドコーチ、中日ドラゴンズについて語る「最近、若い選手が…」

■2025.10.30 東海ラジオ

『Live Dragons！』

練習スタート‼️

11/1からは高知、名古屋に分かれてのキャンプなので、
ここまで大人数でまとまって行う練習は、今年最後になるかもしれません！#ドラゴンズ　 #ガッツナイター #ライドラ　 #TOKAIRADIO pic.twitter.com/N05Je1RgZY
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) October 30, 2025

シートノックを前に
中村コーチ＆堂上コーチが
選手に指示を出します！#ドラゴンズ　 #ガッツナイター #TOKAIRADIO #ライドラ pic.twitter.com/3cSrIGbIR1
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…

『ナゴヤ球場練習レポート』

吉川アナ：
嶋コーチ,

　嶋ヘッドコーチ：
　スワローズのヘッドコーチが今年で終わるとなった時に、

　すぐドラゴンズから連絡が来た。

　そのスピード感と熱意に引かれて、

　あまり迷うことなくドラゴンズコーチ就任を決めました。

　スワローズのコーチ時代に見たドラゴンズの印象は、

　中継ぎ陣がとにかく強力で、簡単に点は取れないだろうなと思って見ていた。

　もう1つ、最近のドラゴンズは若手がどんどん成長しているなというのを感じた。

　今年はスワローズはケガ人が多くて、

　実際、苦しいシーズンになってしまいましたが、

　ただ、スワローズでリーグ優勝も日本一も経験できたことは、

　自分にとっての大きな財産です。

と、この話をしてましたけど、

スワローズのコーチ経験を生かして、

それを今後はドラゴンズのためにという嶋コーチですね。

平松伴康：
だから経験値というのは、

もちろんドラゴンには必要なものですから、

それを知っているコーチが1人増えるというのは大きいですね。

吉川アナ：
そうですね。

そして、今日の会見でもおっしゃってましたが、

　嶋ヘッドコーチ：
　井上監督が目指す野球を支えること、

　チームが優勝して、

　「嶋が来て良かったな」と思ってもらえるようにしたい。

　やはり自分にとってのヘッドコーチの姿というのは、

　理想像というのは、

　その監督がやりたい野球をやるために最大限サポートすること。

ということで、

井上監督のサポートをこれからしていく嶋コーチなんですけど、

　嶋ヘッドコーチ：
　実はあまりこれまで井上監督と自分自身の接点はなかった。

　ただ、ドラゴンズを強くしたというドラゴンズ側からの連絡を受けて、

　監督の熱意も伝わったし、

　あとは最近、若い選手がどんどん台頭してきている。

　そのドラゴンズの若い力を伸ばしていきたいというそういう思いになって、

　今回、ヘッドコーチ就任要請を受諾したという形です。

と。