
■2025.10.14 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
『ナゴヤ球場練習レポート』
西村アナ:
ナゴヤ球場のメインスタンドに階段がありますよね。
あの中央くらい、一番階段の段数が多いところ、
今日、数えてきたら33段あったんですけど、
この33段を使って、
今日は藤嶋、梅野、高橋宏斗、ピッチャー3人がランニングメニューをしていました。
どんなことしてるかというと、
そのそれぞれの階段のところに両足をつけてそのまま、
ペンギンのように、ピョンピョンピョンピョンピョンと飛んでいく。
そういうのもあれば、
片足ずつでピョンピョンピョンピョンと1段も飛ばさずに飛んでいく。
あるいは歩数の少なさを競る。
33段を何段飛ばしをしてもいいから、極力少ない歩数で上まで上がりましょうねだったりとか、
あるいは時間を計ってどれだけ速く上がれるか、
色々な形でやりながら、その階段を使ってのランニングメニューというのが行われていました。
これが面白くて、見てると、
選手たちも「キャッキャ」と言いながらやっているんですよね(笑)
凄く楽しそうにやっていて(笑)
今日、楽しさにさらに拍車をかけたのは、
なぜかそこに浅尾コーチと、大塚コーチが飛び入り参加すると。
加藤里奈さん:
えっ!?
コーチもやっていたんですか?
西村アナ:
そうなんですよ。
なかなか見ていて面白くて、
それでいて結構、キツそうには見えたんです。
藤嶋投手に話を聞くと、
藤嶋:
言うほどキツくはないんです。
ただ、平地を走るよりは、
やっぱりそういう色々なイベント感もあって、
お遊び感もあるので、ちょっと面白いです。
かつ、段を超えていく作業をするので、
ただの平地のランニングではなくってパワーが必要になってくるわけです。
なので、トレーナーが考えた、パワー系のランニングメニューという形で、
このメニューが出来上がりました。
という話をしてましたね。
33段を、だいたい何歩ぐらいで行くと思います?
彼らは、選手たちは10歩が基本。
これが面白くって、戦略性があって、
最初から3歩飛ばしにすると、最後がしんどいので、
一番最初は1段飛ばしぐらいにしといて、
波に乗ってきたら、4段飛ばしにして最終的に10にする。
それを「ヒーヒー」いいながらやっている選手たちを尻目に、
浅尾コーチは、
浅尾コーチ:
10歩もかかったら、いかんって。
もっと少なくしなさい。
10は一番マックス、
多いほうで10。
10より少なくしなさい。
と。
「じゃあ、浅尾さんやってくださいよ」。
やってもらいました。
12歩かかっていました(笑)
その浅尾さんに話を聞いてみると、
負けず嫌いですね、イケメンが、
浅尾コーチ:
現役だったらできています。
やっぱりトレーナーが凄く考えてくれたメニューなので、
普通に平地を走ってっていう心肺機能を高める能力と、
プラス、その階段を上るパワーのほうが両立できるので、
このトレーニング、非常にいいんじゃないかなというふうに思いました。
という話もしてましたんで、
色々な形を使って、
来年の春に向けて、選手たちはまた鍛えているという、
そんな状況ですね。
『ドラ魂キング』

#ドラ魂キング 火曜日
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) October 14, 2025
16時プレイボール⚾️🔥#加藤里奈 & #三浦優奈 がお届け💙
メッセージテーマ「大人なのに🤔」
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✔17時台は「おしえてリーナユーナ」
✔18時台ゲストは #牛島和彦 さん!
質問待ってます🌈#CBCラジオ pic.twitter.com/UJEBvdWNik
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『ナゴヤ球場練習レポート』
西村アナ:
ナゴヤ球場のメインスタンドに階段がありますよね。
あの中央くらい、一番階段の段数が多いところ、
今日、数えてきたら33段あったんですけど、
この33段を使って、
今日は藤嶋、梅野、高橋宏斗、ピッチャー3人がランニングメニューをしていました。
どんなことしてるかというと、
そのそれぞれの階段のところに両足をつけてそのまま、
ペンギンのように、ピョンピョンピョンピョンピョンと飛んでいく。
そういうのもあれば、
片足ずつでピョンピョンピョンピョンと1段も飛ばさずに飛んでいく。
あるいは歩数の少なさを競る。
33段を何段飛ばしをしてもいいから、極力少ない歩数で上まで上がりましょうねだったりとか、
あるいは時間を計ってどれだけ速く上がれるか、
色々な形でやりながら、その階段を使ってのランニングメニューというのが行われていました。
これが面白くて、見てると、
選手たちも「キャッキャ」と言いながらやっているんですよね(笑)
凄く楽しそうにやっていて(笑)
今日、楽しさにさらに拍車をかけたのは、
なぜかそこに浅尾コーチと、大塚コーチが飛び入り参加すると。
加藤里奈さん:
えっ!?
コーチもやっていたんですか?
西村アナ:
そうなんですよ。
なかなか見ていて面白くて、
それでいて結構、キツそうには見えたんです。
藤嶋投手に話を聞くと、
藤嶋:
言うほどキツくはないんです。
ただ、平地を走るよりは、
やっぱりそういう色々なイベント感もあって、
お遊び感もあるので、ちょっと面白いです。
かつ、段を超えていく作業をするので、
ただの平地のランニングではなくってパワーが必要になってくるわけです。
なので、トレーナーが考えた、パワー系のランニングメニューという形で、
このメニューが出来上がりました。
という話をしてましたね。
33段を、だいたい何歩ぐらいで行くと思います?
彼らは、選手たちは10歩が基本。
これが面白くって、戦略性があって、
最初から3歩飛ばしにすると、最後がしんどいので、
一番最初は1段飛ばしぐらいにしといて、
波に乗ってきたら、4段飛ばしにして最終的に10にする。
それを「ヒーヒー」いいながらやっている選手たちを尻目に、
浅尾コーチは、
浅尾コーチ:
10歩もかかったら、いかんって。
もっと少なくしなさい。
10は一番マックス、
多いほうで10。
10より少なくしなさい。
と。
「じゃあ、浅尾さんやってくださいよ」。
やってもらいました。
12歩かかっていました(笑)
その浅尾さんに話を聞いてみると、
負けず嫌いですね、イケメンが、
浅尾コーチ:
現役だったらできています。
やっぱりトレーナーが凄く考えてくれたメニューなので、
普通に平地を走ってっていう心肺機能を高める能力と、
プラス、その階段を上るパワーのほうが両立できるので、
このトレーニング、非常にいいんじゃないかなというふうに思いました。
という話もしてましたんで、
色々な形を使って、
来年の春に向けて、選手たちはまた鍛えているという、
そんな状況ですね。
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秋季練習の様子です。