
■2025.10.06 週刊ベースボールONLINE
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— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) October 6, 2025
3年連続20本塁打達成 他球団から「細川成也はもっと評価されるべき選手」指摘が
中日のスラッガーから、球界を代表するスラッガーへ。つかの間の休息を経て、来季に向けてレベルアップを図る#中日ドラゴンズ #dragons #細川成也https://t.co/gSrcgixoM7
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3年連続20本塁打達成 他球団から「細川成也はもっと評価されるべき選手」指摘が
大きな価値のある一撃だ。中日の細川成也が9月30日の巨人戦(東京ドーム)で、3点差を追いかける3回二死一塁で田中将大の直球をはじき返し、右中間へ20号2ランを放った。
中日が1997年にナゴヤドーム(現バンテリンドームナゴヤ)を本拠地にして以降、3年連続で20本塁打以上を放った選手はレオ・ゴメス、福留孝介、タイロン・ウッズの3選手のみ。ナゴヤ球場時代を含めて移籍1年目から達成した中日の日本人選手は、6年連続20本塁打を記録した落合博満以来33年ぶりだった。他球団の打撃コーチは「細川はもっと評価されるべき選手だと思います。本拠地が広いバンテリンドームで20本以上のアーチを打ち続けることはなかなかできません。飛距離で言えば球界屈指でしょう。ミスショットが減り、年々レベルアップしている」と高く評価する。
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元中日監督・立浪和義さん「監督時代、自分は試合中、攻撃の時は前を向いていますよね。凡打したあとにバットをバシン!バシン!と叩く音が。『誰がやっているのかな?』と思ったら…」
中日・柳裕也「さっきのホームランやぞ」 細川成也「あれでホームランだとデカいですねぇ」
細川選手を評価です。