
■2025.10.12 中日スポーツ
中日・勝野昌慶、”緩”のカーブ習得でMAX160キロの”急”生かす 「自分にとって有効」投球の幅は広げる#勝野昌慶 #中日ドラゴンズhttps://t.co/LjHjbvNuIE
— 中日スポーツ (@chuspo) October 12, 2025
■2025.10.12 中日スポーツ
中日・勝野昌慶、”緩”のカーブ習得でMAX160キロの”急”生かす 「自分にとって有効」投球の幅は広げる
何度も描いた緩やかな放物線が来季の上昇気流を生む。勝野が秋のテーマに掲げたのはカーブだ。「目線を変えるという意味でも、緩急を使うという意味でも、自分にとって有効な球種。ものにできるように取り組んでいきます」
もともとカーブは持ち球。先発から中継ぎに転向した2023年から変化球はフォークとスライダーが軸となり、投げなくなっていた。今季は25登板にとどまり、防御率5・00と変化の必要性を痛感。再び使えるようにシーズン終了後から本格的に着手した。球団日本人最速の160キロを計測するなど、球威と球速は、中日投手陣でトップクラス。そこに”緩”が加われば、投球の幅は大きく広がることになる。
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勝野投手が意気込みです。