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落合博満さん、2004年日本シリーズンについて「どんだけやりづらかったか」と振り返った理由

落合博満
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落合博満氏 2004年の日本シリーズは「どんだけやりづらかったか」
落合博満さん、2004年日本シリーズンについて「どんだけやりづらかったか」と振り返った理由

 2004年の日本シリーズはセ・リーグ優勝の中日と、パ・リーグはプレーオフでシーズン2位の西武が、1位のダイエーを破り、リーグ覇者として日本シリーズに進出した。当時の心境を落合氏は「やりづらいもん。優勝したチームに負けるんだったらしょうがないと思うけども、2位、3位で(勝ち)上がってきたところには負けられないっていうプレッシャーがかかっちゃう。世の中的には“勝って当然だろう”っていうような雰囲気。あの年っていうのは、パ・リーグは5ゲーム差が開いたらアドバンテージ1個あるっていうシステムだった。それが4・5ゲーム差でアドバンテージがもらえなくて(ダイエーは)西武に負けた

 その日本シリーズで中日は3勝4敗で西武に敗れた。周りからは「何だよ2位のチームに負けやがって」っていうね。「やっている方は2位のチームに負けられないという相当なプレッシャー」だったことを明かした。「勝ち上がって待っているチームというのは大変なプレッシャーですよ。生やさしい精神状態ではない。“負けたらどうしよう”。勝ち上がって来るチームは“負けてもいいや”っていうような気持ちで来るだろうけども、勝ち上がっている方は、負けたら恥さらしだよな」。

 今後について「(今の形が)ある意味、定着されてきたから野球界としては、このまま行くんじゃないのかなと思う」としながらも、「CSに改善の余地があるとすれば、1位と2位だけでもいいんじゃないのかなっていうふうな考え方も、なきにしもあらずなんだろうと思う」と話した。

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落合博満さん「よそに行くと、ブルペンと(グラウンドで)マウンドの造りがまるで違っているという。ほとんどの球場がそうだと言う。でもナゴヤドームだけは一緒だって」


落合博満さんがバンテリンドームの次に「好きな球場」として挙げたのが…


落合博満さんが明かしました。

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