野手の守備力をデータから分析し評価する “1.02 FIELDING AWARDS 2020”三塁手部門https://t.co/82cpKc5XZE
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) December 21, 2020
ポジション別の分析は三塁手編からスタート。アナリストの@PennantSpirits氏はUZRにパークファクター(球場補正)をかける手法で評価を行いました。 pic.twitter.com/g1df8POLga
■2020.12.21 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
野手の守備力をデータから分析し評価する “1.02 FIELDING AWARDS 2020”三塁手部門
野球のデータ分析を手がける株式会社DELTAでは、2020年の日本プロ野球での野手の守備における貢献をポジション別に評価し表彰する“1.02 FIELDING AWARDS 2020”を発表します。これはデータを用いて各ポジションで優れた守備を見せた選手――いうならば「データ視点の守備のベストナイン」を選出するものです。
▼対象三塁手に対する9人のアナリストの採点
▼選手ごとのゾーン別アウト獲得評価
青線の高橋は三塁線付近のゾーンCの打球の処理率が芳しくないものの、三遊間方向には高い水準の処理能力を有している。2019年も同じような数字を残しており、三塁の名手と呼んでも差し支えなさそうだ。
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2020年プロ野球、サードUZRランキング(最終版)
2020年度『三井ゴールデン・グラブ賞』の受賞選手が発表される! 中日ドラゴンズからはダヤン・ビシエド選手、高橋周平選手、大島洋平選手がGG賞に輝く!!!【受賞選手一覧】
今季は岡本選手の守備評価が高まっているようですが、高橋周平選手も2年連続で2位につける高評価。安定感抜群のようですね。