
■2025.08.04 Number Web
名古屋大学野球部から“史上初のプロ野球入り”「社会人は全部落ちた」元中日育成1位の秀才左腕が明かす“異色の経歴”「高校はバレー部でリベロ」(佐藤春佳)#プロ野球 #nbp #中日ドラゴンズ #dragons #松田亘哲 #NumberWeb https://t.co/b6ffda5tIA
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「もう、野球せんでええんだ」名古屋大学野球部“史上初のプロ選手”が受けた戦力外通告…地元愛知のテレビ局で報道記者になった「異色の経歴」秘話(佐藤春佳)#プロ野球 #nbp #中日ドラゴンズ #dragons #松田亘哲 #NumberWeb https://t.co/1BtvAqkSRy
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■2025.08.04 Number Web
「もう、野球せんでええんだ」名古屋大学野球部“史上初のプロ選手”が受けた戦力外通告…地元愛知のテレビ局で報道記者になった「異色の経歴」秘話
「ボールがとんでもない方向に…」感じていた“恐怖”
2年間猛練習を積み重ねたことで体力もつき、3年目はキャンプで一軍昇格し初めて対外試合に登板。先発、中継ぎの両方を経験し、球速も上がった。育成入団の選手は入団3年を過ぎるといったん自由契約となるが、懸命に野球に取り組み、ステップアップを積み重ねた左腕は、4年目の再契約も勝ち取った。
「本当にありがたかったです。これが勝負だと覚悟を決めて迎えたんですが、その4年目が一番キツくて……」
ウエスタン・リーグの開幕戦で登板するなど飛躍が期待されたが、5月に入ると突如、制球難に悩まされるようになった。いわゆる「イップス」だった。
「ストレートのコントロールは以前から課題でしたが、それが自分の中の怖さになっていたんです。変化球は問題ないのですが、ストレートを投げようとするとギューッと力が入るようになって、ボールがとんでもない方向に抜けてしまう。本当に悩んで、周りの方たちに色々なことを相談しました」
どん底の左腕の背中を押したのは、当時二軍でリハビリ中だった福谷浩司(現・日本ハム)や岡田俊哉、岩嵜翔(現・オリックス)といったベテラン投手たち。怪我や不調を乗り越えてきた経験談をもとにアドバイスをくれたり、不安な気持ちに寄り添って励ましてくれた。
「ありがたかったですね。本当にいい先輩ばっかり。他にも祖父江(大輔)さん、谷元(圭介)さん、田島(慎二)さん……一流の選手の方々がどれだけ凄いのか、日々どれだけ努力をされているかというのを間近で見られたことは素晴らしい経験でした」
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元中日・松田亘哲さん「午前9時20分の東山動植物園です。開園直後ですが、見てください。コモドドラゴンを見ようと大行列ができています!行列はどこまで続いているのでしょうか!」
中日・石川昂弥vs.松田亘哲さん、若狭敬一アナ、榊原悠介アナ!!! 『ウィッフルボール』での対決結果が…【動画】
松田亘哲さんが明かしました。