■2020.11.27 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
(数字トーク「1」、中日の2ケタ本塁打日本人が阿部寿樹選手の1人だけしかいない、ナゴヤドームは本塁打が出づらい球場である、森野将彦さんは飛ぶボールと飛ばないボールを経験しているが飛ばない統一球以降でも2ケタホームランを打っている、ここまでみんなが打てないとは…というような話題の続きから)
…
源石アナ:
どうなんですか?
先入観で打てないと思っちゃっているというところはあるんですかね?
森野:
それもあると思います。
それで野球の質がどうしても、
何ていうの役割?がそういうふうにノビノビ打たせてもらえるようなまだ状況じゃないのかなと。
選手個々がもう少しレギュラーを固定されて3,4,5がしっかりしてくると、
阿部も当然今年2ケタ打ちましたけど来年も打てるでしょうし、
で、高橋周平ですよね、問題は。
源石アナ:
今年はねぇ、7本っていう。
でも本人ももっと打ちたいっていうような事は言っていますよね。
森野:
言っていますよね。
だから期待してしまいますよね、来年こそは。
高橋周平がやっぱり、まぁ来年は倍かな、
15本は打って欲しいかなというのはありますよね。
源石アナ:
まぁ何と言ってもナゴヤドームが広い、
そしてボールが飛びにくくなっているということもあるんですけども、
でもそういったものを克服してホームランを量産している選手っていうのは他のチームにもいっぱい出ているわけですし、
野球の華という言われ方もそうなんですけども、
ホームランを打つと相手に与えるダメージが大きいですよね。
森野:
当然大きいです、これは。
ここでホームラン打たれたくないと思っている時にやっぱり打つホームランっていうのは相手のピッチャーはガクってきますよね。
源石アナ:
そうですよねぇ。
あと見ている方も気持ちが良いんですけど、
どうだろうなぁ…PayPayドームみたいにホームランテラス、ナゴヤドームも作ってくれないかな?と個人的には思ったりするんですけど。
森野:
僕はねぇ、どちらかというと反対意見なんですけども。
今の野球でどうなのかな?と。
だからバッターを育てるにはやっぱり狭い球場と言われているんですよね、もうずっと昔から。
狭い球場のチームはバッターが育つ、
その代わりピッチャーが育たないというのが、
だからどうしても神宮とかピッチャーが育たなくてバッターが育ってくるっていう印象になるんですけど、
ドラゴンズはやっぱりピッチャーが育っていますよね。
源石アナ:
まぁ確かにね。
だからそれがチームのカラーだと言っても、
やっぱりホームランを打つ、あるいは打てるぞとか、
レギュラーの1人か2人くらいは「お前自由に振っていいから」みたいなそういう選手を作るというのも大事なんですか?
森野:
そうなんですよ。
だからね、僕ねぇ、2軍の球場を狭くすればいいと思うんですよ。
源石アナ:
あっ、ナゴヤ球場を?
ナゴヤ球場はもともと1軍で使っていた時は狭い球場だったんですけど、
今はナゴヤドームとほぼ同じ広さになって。
森野:
そうなんですよ。
風があって入りづらいんですよ、本当に(笑)
そりゃなかなか育たないよなというのは出ますよね。
源石アナ:
そっか、元のサイズに戻して「打てるぞ!」という気持ちになって、
ナゴヤドームで打つと。
森野:
そうですね。
ナゴヤ球場でまず試してみればいいんですよ。
源石アナ:
ほ~!
森野:
で、どんなものか、
2軍の選手はどのくらいホームランが増えるのかっていうのを1回やってみて欲しいとは思いますけどね。
源石アナ:
森野さん自身は2桁ホームランを何度も記録していますけど、
やっぱり「打てるぞ!」という実感があるから打てるんですよね。
森野:
まぁそうですよね。
打てる自信はありましたよね。
ナゴヤドームだけじゃないですから球場は。
狭い球場はやっぱり狭いと感じてチャンスだと思えばいいと思うんですよね。
源石アナ:
じゃあ今からでも遅くないのでナゴヤ球場にラッキーゾーンみたいなやつを作って。
森野:
作るべきですよね(笑)
源石アナ:
ということで関係者の皆さんいかがでしょうか?(笑)
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
この後「ドラの抽斗!」#森野将彦 さんが登場します‼️
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) November 27, 2020
森野さんはこのあと17:15からの #ドラステ にも出演しますよ⚾️#ひきだし #東海ラジオ #源石和輝 pic.twitter.com/kLMmckKte4
(数字トーク「1」、中日の2ケタ本塁打日本人が阿部寿樹選手の1人だけしかいない、ナゴヤドームは本塁打が出づらい球場である、森野将彦さんは飛ぶボールと飛ばないボールを経験しているが飛ばない統一球以降でも2ケタホームランを打っている、ここまでみんなが打てないとは…というような話題の続きから)
…
源石アナ:
どうなんですか?
先入観で打てないと思っちゃっているというところはあるんですかね?
森野:
それもあると思います。
それで野球の質がどうしても、
何ていうの役割?がそういうふうにノビノビ打たせてもらえるようなまだ状況じゃないのかなと。
選手個々がもう少しレギュラーを固定されて3,4,5がしっかりしてくると、
阿部も当然今年2ケタ打ちましたけど来年も打てるでしょうし、
で、高橋周平ですよね、問題は。
源石アナ:
今年はねぇ、7本っていう。
でも本人ももっと打ちたいっていうような事は言っていますよね。
森野:
言っていますよね。
だから期待してしまいますよね、来年こそは。
高橋周平がやっぱり、まぁ来年は倍かな、
15本は打って欲しいかなというのはありますよね。
源石アナ:
まぁ何と言ってもナゴヤドームが広い、
そしてボールが飛びにくくなっているということもあるんですけども、
でもそういったものを克服してホームランを量産している選手っていうのは他のチームにもいっぱい出ているわけですし、
野球の華という言われ方もそうなんですけども、
ホームランを打つと相手に与えるダメージが大きいですよね。
森野:
当然大きいです、これは。
ここでホームラン打たれたくないと思っている時にやっぱり打つホームランっていうのは相手のピッチャーはガクってきますよね。
源石アナ:
そうですよねぇ。
あと見ている方も気持ちが良いんですけど、
どうだろうなぁ…PayPayドームみたいにホームランテラス、ナゴヤドームも作ってくれないかな?と個人的には思ったりするんですけど。
森野:
僕はねぇ、どちらかというと反対意見なんですけども。
今の野球でどうなのかな?と。
だからバッターを育てるにはやっぱり狭い球場と言われているんですよね、もうずっと昔から。
狭い球場のチームはバッターが育つ、
その代わりピッチャーが育たないというのが、
だからどうしても神宮とかピッチャーが育たなくてバッターが育ってくるっていう印象になるんですけど、
ドラゴンズはやっぱりピッチャーが育っていますよね。
源石アナ:
まぁ確かにね。
だからそれがチームのカラーだと言っても、
やっぱりホームランを打つ、あるいは打てるぞとか、
レギュラーの1人か2人くらいは「お前自由に振っていいから」みたいなそういう選手を作るというのも大事なんですか?
森野:
そうなんですよ。
だからね、僕ねぇ、2軍の球場を狭くすればいいと思うんですよ。
源石アナ:
あっ、ナゴヤ球場を?
ナゴヤ球場はもともと1軍で使っていた時は狭い球場だったんですけど、
今はナゴヤドームとほぼ同じ広さになって。
森野:
そうなんですよ。
風があって入りづらいんですよ、本当に(笑)
そりゃなかなか育たないよなというのは出ますよね。
源石アナ:
そっか、元のサイズに戻して「打てるぞ!」という気持ちになって、
ナゴヤドームで打つと。
森野:
そうですね。
ナゴヤ球場でまず試してみればいいんですよ。
源石アナ:
ほ~!
森野:
で、どんなものか、
2軍の選手はどのくらいホームランが増えるのかっていうのを1回やってみて欲しいとは思いますけどね。
源石アナ:
森野さん自身は2桁ホームランを何度も記録していますけど、
やっぱり「打てるぞ!」という実感があるから打てるんですよね。
森野:
まぁそうですよね。
打てる自信はありましたよね。
ナゴヤドームだけじゃないですから球場は。
狭い球場はやっぱり狭いと感じてチャンスだと思えばいいと思うんですよね。
源石アナ:
じゃあ今からでも遅くないのでナゴヤ球場にラッキーゾーンみたいなやつを作って。
森野:
作るべきですよね(笑)
源石アナ:
ということで関係者の皆さんいかがでしょうか?(笑)
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