
■2025.07.05 スポニチアネックス
立浪和義氏 現役時代「これは打てない」と感じた投手を実名告白「160キロぐらいの感覚…魔球でした」 – スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/TB1TFAYxQ7
— スポニチ野球記者’25 (@SponichiYakyu) July 5, 2025
■2025.07.05 スポニチアネックス
立浪和義氏 現役時代「これは打てない」と感じた投手を実名告白「160キロぐらいの感覚…魔球でした」
元巨人エースでメジャーでも活躍した上原浩治氏は大阪・東海大仰星時代は控え投手で「レギュラーだったらこういう話したいんですけど」と自虐を交えて笑いを誘う。すると立浪氏は「上原さんの(プロ)1年目、確か20勝した。初めて対戦したのが6月ぐらいだったが、1球目を見た時にびっくりした」と振り返った。
巨人戦での対決を思い起こし「球が…後ろ(テークバック)が小っちゃいじゃないですか、投げ方が。投げた時に160キロぐらいの感覚を感じたんですよ。これは(上原氏が)勝てる(投手)だと思った。実際勝ってたんですけどね。1年目の上原さんのボールは凄かった」と絶賛。
すると上原氏は「人生で満塁ホームランを1本しか打たれたことないんですよ。立浪さんに打たれた」と告白。「外野フライで十分なのにホームラン打った。それでサヨナラ負けですよ」と苦い思い出を語った。
立浪氏は「それを話してほしかったわけじゃない」と笑いを取りつつ、「凄かった。これは打てないと思った。魔球でした」と上原氏の凄さを力説していた。
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