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中日・福敬登投手「あの場面はこれからの自分の野球人生の中でも一生忘れない試合であると思います」

■2020.11.20 CBCラジオ

『ドラ魂キング』
中日・福敬登投手「あの場面はこれからの自分の野球人生の中でも一生忘れない試合であると思います」



江田アナ:
この時間では福投手のお話をしたいと思います。

今日、取材に答えてくれました。

今シーズン、福投手は振り返りますと防御率3.55、5勝5敗25ホールド2セーブということで、

ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手賞を獲得するということになりました。

改めて今年を振り返って、

そして来シーズンへのオフでの取り組みの課題というのも聞いて来ました。



江田アナ:
まず確かに負けが多かった。

福投手、今シーズン振り返って素晴らしい活躍なんですけれど、

 福:
 去年と違って楽しく投げられたシーズンではありませんでした。

 タイトルは獲れましたが僕の中では5敗というこの負けの数を重く感じている。


という言い方をしていましたね。

 福:
 やはり特にシーズン終盤、僕のきっかけで6連敗。

 甲子園球場の1イニング2つのエラーから6連敗が始まったと僕は思っています。

 やはりシーズン通して、もちろん初めてなのというのもありましたし、

 あのタイミングではライデルがいなくなって自分にプレッシャーを掛けすぎていたところもあったのかな。

というふうに振り返っていました。

 福:
 やはり9回のセーブシチュエーションの時はあたふたしますし、

 「ライデルくらいやらないと」という気持ちが今となってみれば間違っていたんだけれども、

 やはり7回、昨年、特にシーズン序盤任されていた7回というところとは全く違いました。


というふうに振り返っていました。

ただ一方で良かったこともあったと言っています。

9連戦といえば今年短縮シーズンでただでさえ休みが少ない中であったわけですけども、

この時に祖父江投手と福投手とともにチームは勝っていたんですよね、結構ね。

その中でたくさん登板もあったんですがこの場面では本人も、

 福:
 9連戦、沢山投げた経験は自分でも「これだけ肩も持つんだ!」「疲れた中でも投げられるんだ!」ということを感じることが出来ました。


というふうに話していますね。

ですから秋季練習に関しても、そういった肩のコンディショニングをやっていきたいと話していました。

安堵の涙、最後の登板で勝って泣いたというところ、

これは本人も振り返って、

 福:
 賛否両論あると思いますけども、

 僕はあの場面で、

 あの状態の中で僕を使ってくれたとういうことに凄く感激したというところと、しっかり抑えられた。

 あの場面はこれからの自分の野球人生の中でも一生忘れない試合であると思います。

 悔しくて泣いたいうことは何度もありますが、

 抑えて勝って泣いたというのはあそこが初めてです。


というふうに話していましたね。

 福:
 それぐらい9回というのは非常に難しいし、去年はホールドが付いたら嬉しかった、「ラッキー」くらいの気持ちだったけども、

 かけられる期待とプレッシャーと自分でやらなければいけないということの大きさを、まざまざ感じていたので、

 やはり今年は非常に大変な辛いシーズンだった。


というふうに振り返っていますね。

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ファンとしてもあのシーンは忘れられない印象的なシーンになりました。

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