中日・京田陽太「僕はもっと打っていかないといけない」

■2020.11.17 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』


大澤アナ：
今日のドラゴンズの様子を東海ラジオ・吉川秀樹アナウンサーがお伝えします。

よろしくお願いします。

…

吉川アナ：
京田選手自身の走攻守についてなんですが、

まず走塁に関しては、

　京田：
　もっともっと盗塁のサインをベンチに出してもらえるように、

　信頼してもらえるようになりたいです。

と。

今シーズン、京田選手は盗塁が8個ということで、

ルーキーイヤーは23個決めているので大分減ってしまったというところで、

そのあたり来年への巻き返しを誓っていました。

そしてバッティングについては、

　京田：
　僕はもっと打っていかないといけない。

　9月くらいからバットを寝かせて構えるフォームに変えて、

　逆方向へのヒットも増えてきました。

　以前、すり足打法を試して失敗したこともあったんですが、

　僕は何か変えていかないとズルズル下がってしまうので、

　今のバッティングフォーム、バットを寝かせるバッティングフォームで手応えを掴めるような秋季練習にしたいです。

ということも言っていました。

■2020年 シーズン成績

中日・京田陽太（26歳）
【1軍打撃成績】
120試合 打率.247(442-109) 5本 29打点
出塁率.298 長打率.348 OPS.647 8盗塁
【2軍打撃成績】
出場なし