中日・高橋周平の"打撃の師匠"が成長に目を細める

■2025.05.25 中日スポーツ

中日・高橋周平、「ぼく、立ってます？」　久々のお立ち台に”珍回答”　スタンドの歓声「覚えてない」#ドラゴンズ #高橋周平 #お立ち台 https://t.co/swYZDNJ8Xz
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中日・高橋周平「幹也や誠知が出てくれたので。全員野球」の決勝2点打　接戦にけり　中学時代から仲間思い#ドラゴンズ #高橋周平 https://t.co/CPazvHB0QI
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中日・高橋周平、”打撃の師匠”も殊勲打喜ぶ「フォームも大きくて堂々」兄・恭平さんの40歳の誕生日にうれしいプレゼント#ドラゴンズ #高橋周平 https://t.co/W0qtvcazAn
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■2025.05.25 中日スポーツ

中日・高橋周平、”打撃の師匠”も殊勲打喜ぶ「フォームも大きくて堂々」兄・恭平さんの40歳の誕生日にうれしいプレゼント

【番記者メモ】
　”打撃の師匠”にとってうれしい誕生日プレゼントとなった。この日は高橋周の兄・恭平さんの40歳の誕生日。約1年ぶりに試合を決める一打を放った弟の活躍に恭平さんは「子どもの少年野球を見に行ってたんで試合序盤は見られなかったんですけど、周平が打った時はちょうど家で見てたんですよ。本当に良かったですね」と自然と声が弾んだ。

　神奈川・東海大相模高の野球部出身の恭平さん。幼い頃には付きっきりで指導をしてきた。帰省すると、兄弟で打撃談議を交わすこともある。

　高橋周は2023年オフからバットのヘッドを投手側に倒す打撃フォームに変更。今季もその打撃を追求する。「小さい頃は練習を数こなして感覚で打つタイプでしたけど、今は自分でいろいろ考えながらやってますよね。体もまた一回り大きくなりましたし、フォームも大きくて堂々としてるんじゃないですか」。すっかり大きくなった年の離れた弟の成長に目を細めた。

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