■2019.11.05 中日スポーツ
竜1位・石川、将来の4番の自覚 大谷&誠也モデルのバット発注 来季キャンプへ思考錯誤
アシックス社の担当者によれば、大谷モデルはシンプルにホームラン打者タイプという。グリップが細く、バットの先端に重心があり、ヘッドを走らせることで飛距離が出る。重さは900~910グラムという。
鈴木誠也モデルは、グリップが太いのが特徴。太いグリップは操作性に優れ、振りやすくなる。ただ、この鈴木誠也モデルは、910~920グラムと重くする工夫がされている。重いバットをしっかり振ることができれば、それだけ打球が飛びやすい。一方、グリップを太くすることで、重さをそれほど感じさせないという。担当者によれば「重いバットを速く振って遠くに飛ばす」というイメージがこのバットだ。
自身がU-18W杯の際に使用したのは900グラムのバット。大谷モデル、鈴木誠也モデルのバットも含め、いずれも長さは約85センチ。今月中に3種類が石川の元に届けられる予定という。その後、練習で使ってみて、重さ、長さなどを微調整しながらベースになるものを決め、来春のキャンプに持っていくバットを決めていく。
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
強打者のオーラが出てますわ
高校時代から木製のバットで練習していたらしいから、木製バットの操縦は高卒ではピカイチな筈だ
石川に期待されているのは長距離砲
その為の“兵器”チョイスは必須条件
指導者は小さく纏まった打者には絶対に育てないで欲しい
結果を残すにはバット選びも重要。自分に合ったバットに出会う事と共に技術の向上も期待したい
期待が高まるばかりだ。ナゴヤドームにテラスをつくらずともホームランは打てることを証明してほしい
道具を完璧にしちゃえば後は問題は自分自身だけになるからね。練習に集中出来る
野球は道具からってね
その道具のモデルの選手を超えれるような活躍を見せてください
楽しみです
目指すは大谷翔平&鈴木誠也超え、石川昂弥モデルバットが大人気になるような大暴れですね。