
■2025.04.11 中日スポーツ
引退した今だから話せる…岩瀬仁紀さんが実は“嫌だった打者” 打力ではなく「見透かされているような感覚に」#岩瀬仁紀https://t.co/Oj4lWyJ7w8
— 中日スポーツ (@chuspo) April 11, 2025
引退した今だから話せる…岩瀬仁紀さんが実は“嫌だった打者” 打力ではなく「見透かされているような感覚に」#岩瀬仁紀https://t.co/Oj4lWyIzGA
— 中日スポーツ (@chuspo) April 11, 2025
■2025.04.11 中日スポーツ
引退した今だから話せる…岩瀬仁紀さんが実は“嫌だった打者” 打力ではなく「見透かされているような感覚に」
「怖いと思う打者はいないと思うようにしてた。そもそも僕は『この世界』が辞めるまで怖かったもん。怖いと思っちゃったら、投げられないでしょ。でも、嫌だと思っていた打者ならいましたよ」
答えは松井秀喜でもペタジーニでもなく、何と「捕手」だった。
「古田(敦也)さん、矢野(燿大)さん、シゲ(谷繁元信)さんに慎之助(阿部)…。あと相川(亮二)が嫌だった。なんかあっちゃう。ランナーがいなければまだいいんだけど、いると見透かされているような感覚になっていたんです」
打力ではなくポジション。対戦成績を調べてみた。岩瀬さんが思っていたほど全員に打たれていたわけではないが、矢野は3割2分1厘、相川が3割9分5厘。岩瀬さんの実力と実績、失礼ながら相川の通算打率(2割6分)を考えれば、やはり“岩瀬キラー”ではあった。
「オールスターとかでバッテリーを組んで受けてもらったりしたら、なおさら軌道を読まれている気がしたんです」
記事全文を読む
レジェンド・岩瀬仁紀さん、中日ドラフト1位・金丸夢斗の「一番の武器」を解説する
レジェンド・山本昌さん、レジェンド・岩瀬仁紀さんのスライダーの凄さを語る「この人のスライダーは…」【動画】
岩瀬仁紀さんが明かしました。