中日・土田龍空、新助っ人・マルテと対戦した感想は…

■2025.03.06 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
木曜日の担当は#高田寛之アナと #三浦優奈さん🐨💙

✔️テーマ #不快なんです😖

✔️#趣味コレは和歌山県 #川湯温泉♨️

✔️ゲスト #荒木雅博さん🥳

✔️#佐藤楠大のウォークアップソング🎶

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) March 6, 2025

…

『ナゴヤ球場練習レポート』

佐藤アナ：
この時間、今日投げた6人の中でもですね、

マルテ投手に関してちょっとお話ししていこうかなと思います。

あの新加入選手でですね、

ドミニカ共和国出身のリリーフ、右投げのピッチャー、身長188センチあります。

入団してすぐの会見で、守護神争いに名乗りを上げるなど、

本当にライデル選手の抜けた穴を埋めるべくという期待のかかる助っ人の1人なんですが、

マルテ投手は龍空、樋口、石川昂弥の3人に21球を投げました。

龍空に対しては空振り三振。

樋口、石川昂弥はフライに打ち取りました。

でですね、このマルテ投手というとパワーピッチャーなんて言われるんですけれども、

本当に球威は凄いなと見ていて感じます。

フライ2本ですし、

良い当たりだな、良い音が鳴ったなと思っても、なかなか打球が飛ばなくてフライになるという形、

また、外野の前に落ちるかなと思ったのが、

ショートのあたりでボテッと落ちるなんていうこともありました。

投球を見ていて思うのがですね、

まあ188センチあって外国人ならではと言っていいでしょうか、

すらっと長い手足、その右腕をムチのようにして使って投げてるんですけど、

しなるように投げていて、

投球して、肘が見えます、前腕が見えます、

で、さらにそこから手首があって、指先があってみたいな感じで、

どのタイミングでボールが出てくるのかっていうのが、

外から見ていてなかなか分からない。

あとは腕の長さもありますので、かなりバッターからマルテ投手を見て、

マルテ投手を正面に見ると左のかなり斜めの方向から投げられてくるので、

高さもあって、それでどこから出てくるか分からない、

非常にタイミングが取りづらそうだなというふうに思いました。

打席に入った龍空選手にも話し聞いたんですけれども、

　土田龍空：
　タイミングが遅れる。

　とにかくタイミングが取りづらいピッチャーなのかな。

と。　

今日は球速も152km/h出ていたということで、

球威も球速もあってタイミングも取りづらい、

なかなか打ちづらいピッチャーなんではないかなと思いました。