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■2025.02.03 中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプ
ドラゴンズキャンプLIVE2025 2/3 3日目
(※3:14:47~)
ドラゴンズキャンプLIVE2025 2/3 3日目
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中日・岡田俊哉、大けがで救急車を待つ間、捕手・山浅が掛けた“仰天”の言葉…恒例・朝のスピーチでの秘話披露に井上監督、高評価「8点」#中日 #岡田俊哉
— 中日スポーツ (@chuspo) February 3, 2025
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マウンド上での骨折から約2年…北谷で時計の針を動かした中日・岡田「開幕支配下と閉幕1軍」で完全復活へ#中日ドラゴンズ https://t.co/SdDBYaqoh7
— 中日スポーツ (@chuspo) February 4, 2025
■2025.02.04 中日スポーツ
マウンド上での骨折から約2年…北谷で時計の針を動かした中日・岡田「開幕支配下と閉幕1軍」で完全復活へ
北谷でほぼ2年止まっていた時計の針を動かすには、他人にはわからぬ恐怖が伴ったようだ。
「死ぬかと思った…。初球は(着地する)右足が、地面を探してましたもん」
投手陣の先陣を切り、フリー打撃に登板した。岡田が北谷のマウンドに上がるのは、2023年2月22日以来だった。楽天戦での投球中に右大腿(だいたい)骨を骨折した。救急搬送、手術、そして長期リハビリ。覚悟を持って投げたであろう北谷での初球は、岡田いわく「(石川)昂弥が空気を読んで」空振りだった。福永と2人に40球を投げ、32スイングでヒット性は7本。最速139キロと落ち着いて球を操っていた。
今キャンプ恒例の練習前のショートスピーチ。3日は偶然、岡田の番だった。惨劇の1球がスライダーだったことや、激痛に耐え、救急車の到着を待っている時、捕手の山浅が近づいてきて「トシさん、ナイスボールです」と褒めてくれたエピソードを披露し、関西人らしく笑いを取った。2年がたち、前向きに振り返ることができるようになったのだ。
「ケガをして、プレーというより考え方が変わりましたね。説明すれば長くなりますが、ひと言で言えばどうってことない! これなんです」
命があるから野球ができる。思ったような球を投げられないもどかしさも、試合で打たれる悔しさも健康であればこそ。岡田こそがチームが掲げるどらポジなのだ。
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中日・岡田俊哉、朝のスピーチで秘話を明かす「山浅は僕が脚を折りながら投げたボールを…」
中日・岡田俊哉、あのケガから2年ぶりに北谷マウンドに上がった思いを語る
岡田投手が語りました。