■2019.11.01 中日スポーツ
ナゴヤドームのマウンド改良を検討 東京ドーム&マツダと同様のメジャー仕様の硬さへ 秋季キャンプでブラックスティックを試験導入
中日が本拠地・ナゴヤドームのマウンドを、セの他球団同様の硬さに変更することを検討している。ナゴヤドームのマウンドは、今季からメジャー仕様の硬いマウンドに改良されたが、それでも東京ドームやマツダスタジアムほど硬くはない。これを同様の硬さに変更するかどうか、選手の意見を集めるという。
若竜が秋季キャンプを行っている沖縄県北谷町の北谷球場では、この秋から8レーンあるブルペンのうち2レーンを、メジャーリーグの多くの球団が使っているブラックスティックという硬い土のものに変更。グラウンド整備の責任者、長田克史屋内練習場担当は「東京ドームや甲子園、マツダスタジアムと同じ硬さです」と説明した。すでにキャンプの28日に完成し、初日から投手陣も感触を確かめた。
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
ナゴドのマウンドってこの前硬くなったばかりだけどまだ柔らかかったのか
冬のハイチュウみたいな硬さなんだとか
硬いグラウンドが苦手な吉見は、相当アジャストしないといけないですね…
↑ そう言えばフォーム変えるのはナゴドより他の球場の方が固かったからそれに適応するためだって言ってましたね…
吉見さんが変えたフォームハマるといいけど…
2年連続マウンドが変わるのはなかなか投手は大変だけど今の中日なら対応してくれるでしょう😌
2年連続で本拠地のマウンドが変わるとなると投手陣からすれば調整が難しそうですね…。うまくハマって投手陣の強化に繋がる可能性もありますし、投手陣の意見を聞きながら検討ですね。