■2024.12.06 中日スポーツ
9月以降の打率.396…右肩上がりでシーズン終了の中日・福永 つかんでいた「和田さんにずっと言われていた感覚」#中日ドラゴンズ #福永裕基https://t.co/A1to6igw1b
— 中日スポーツ (@chuspo) December 6, 2024
■2024.12.06 中日スポーツ
9月以降の打率.396…右肩上がりでシーズン終了の中日・福永 つかんでいた「和田さんにずっと言われていた感覚」
「和田(前打撃コーチ)さんにずっと言われていたんですが、ボールの軌道に肘と手を入れる。その感覚がやっとわかってきたんです」
脳内や手のひらに感触は残せている。福永が残したコメントはそういう意味だ。単に安打を重ねられただけでなく、打球の軌道からもそれが分かると言った。
「前の僕は逆方向の打球は飛んでも、引っ張ると飛ばなかった。それが9月は引っ張っても打球が上がるようになったんです。秋季キャンプのシート打撃でもホームランを3本打てました。バットに長くボールが乗っている感覚がつかめてきたんです」
シーズンで放った6本塁打のうち、3本を9月以降に打っている。明らかに変わりつつあったスイングと打球の質。つかんだと思っては消えるのが「感覚」のやっかいなところだが、修正する練習法は習得済みだ。
「シーズン中も続けていたスローボール打ちですね。来季の目標は2桁本塁打。オフも継続してやっていきます」
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福永選手が明かしました。