■2024.11.28 ベースボールキング
📝番記者コラム🐲
— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) November 28, 2024
「競争して勝っていかないといけない」沢村賞の看板を懸けて中日・大野雄大が臨む勝負イヤー
✍ 川本光憲( @chuspo )
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✅ 背番号22が、来季勝負をかけて先発ローテ奪取に挑む💪 pic.twitter.com/zoyU9czd14
■2024.11.28 ベースボールキング
「競争して勝っていかないといけない」沢村賞の看板を懸けて中日・大野雄大が臨む勝負イヤー
11月には異例となるブルペン入りもした。投げ続けて年明けを迎え、キャンプインする考えという。例年なら12、1月はほぼ投げない。調整法をガラッと変える。
力でローテを奪いにいく。ドラフト会議では金丸夢斗(関西大)、吉田聖弥(西濃運輸)といった即戦力左腕を獲得した。
「僕個人としてはね、やっぱりライバルになりますしね。強力なライバルですし、競争して勝っていかないといけないです。とはいえ、チームとして考えた時にはすごく嬉しいですよね。金丸君引き当てて嬉しかったですし。金丸君が元気であれば、奪われるっていうところになるとは思う。(米挑戦を公言している小笠原)慎之介も抜けるかもしれない。やっぱり左で安定してローテーションを守れるピッチャーがいなくなるっていうのは、チームとしては痛いと思います。そこは競争でまたチームが底上げできたらいいと思います」
2020年に沢村賞に輝き、1年延長オプション付き3年契約が終わり、新しく契約した大野。来季37歳イヤー。
「自分のセールスポイントは中6日で投げ続けること。規定投球回を投げて23、24試合を投げる。それが1番充実感を感じられる」
小笠原の動向は不透明。移籍となった場合、チームは髙橋宏斗を除くメンバーは混沌(こんとん)としている。背番号22が、来季勝負をかけてローテ入りを勝ち取る。
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今中慎二さん「もう1回良い成績を出してくれたら、それはチームも上がるし、背負ってもらわんとね、3年連続最下位の原因を。年長者が(笑)」
中日・大野雄大、中日球団から言われたことを明かす「大野君は…」
大野雄大投手が思いを語りました。