■2024.11.12 サンケイスポーツ
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— サンスポ (@SANSPOCOM) November 11, 2024
■2024.11.12 サンケイスポーツ
捕手FA市場開幕!争奪戦ゴング 中日・木下拓哉が宣言「時間をかけて考えたい」
中日・木下拓哉捕手(32)が11日、ナゴヤ球場を訪れ、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。また、ソフトバンク・甲斐拓也捕手(32)は、みずほペイペイドームで国内FA権の行方を宣言期限となる13日まで熟考する考えを示した。注目の捕手FA市場がついに開幕。壮絶なバトルになりそうだ。
名古屋から800キロ近く離れた福岡ではソフトバンク・甲斐が本拠地を訪れ、記者に囲まれた。国内FA権について「まだ何も言えることはない。(申請締め切りの)13日までしっかり考えたいと思う」と話した。昨オフに球団から複数年契約を打診されたが、プロ14年目の今季は単年契約だった。119試合に出場し、正捕手としてパ・リーグ制覇に貢献した。
木下や甲斐の動向次第でFA市場が激しくなることは間違いない。他にもクレバーなリードが光る阪神・坂本は人的、金銭補償のないCランク。強打が自慢の巨人・大城卓も行方が注目される。例年にない捕手大豊作のオフ。各球団の〝配球〟がカギを握ってくる。
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FA権行使決断の中日・木下拓哉、「球団の対応はどうだったんですか?」という質問に対しては…
中日ドラゴンズ、新外国人選手3人の獲得を目指して動き始める 現在の“支配下枠数”(11月10日時点)
捕手が大きく入れ替わる可能性もありそうです。